制作・出演 : ショスタコーヴィチ
ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番/ハイドン:ピアノ協奏曲ニ長調ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番/ハイドン:ピアノ協奏曲ニ長調
ショスタコーヴィチは、アルゲリッチの新しいレパートリーとして話題となったが、それ以上にその演奏のすごさに、改めてアルゲリッチの実力を見せ付けられた録音となった。一聴の価値ある名演。
≪ショスタコーヴィチ:ジャズ音楽集≫≪ショスタコーヴィチ:ジャズ音楽集≫
ショスタコーヴィチの、ジャズのイディオムを取り入れた作品集という、珍しいアルバム。30年代の作品(「タヒチ・トロット」が28年)で、諧謔精神にあふれた面白い作品だ。シャイーの快演も聴きもの。
ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲第1・2番ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲第1・2番
ショスタコーヴィチ独特のユーモアを持った作品で、しかもチェリストには、高度な技術を要する難曲だ。T・トーマスの明快な指揮の下、マイスキーの屈折した歌心が、独特の世界を作り出している。
ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲第1番&チェロ・ソナタショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲第1番&チェロ・ソナタ
ショスタコーヴィチ(1906〜75)生誕100年記念リリース。若くしてすでに風格ある演奏を聴かせる実力派、ハンナ・チャン。彼女が尊敬する師ロストロポーヴィチが初演したチェロ協奏曲第1番をとり上げ、渾身の演奏を展開している。
CREST 1000 245::ショスタコーヴィチ:交響曲 第6番&第12番≪1917年≫CREST 1000 245::ショスタコーヴィチ:交響曲 第6番&第12番≪1917年≫
最高の音で楽しむために!
CREST 1000 247::ショスタコーヴィチ:交響曲 第14番≪死者の歌≫CREST 1000 247::ショスタコーヴィチ:交響曲 第14番≪死者の歌≫
発売元
日本コロムビア株式会社最高の音で楽しむために!
20世紀の巨匠シリーズ::ショスタコーヴィチ:交響曲第7番≪レニングラード≫ 交響曲第9番20世紀の巨匠シリーズ::ショスタコーヴィチ:交響曲第7番≪レニングラード≫ 交響曲第9番
やっぱりバーンスタインは上手い、ということを、今さらながら実感させてくれる演奏です。感情移入がマーラー並みで、長い第7番など、細かに表情を変え、色彩感も鮮やかで、タメの具合や、重いリズムと軽いリズムの転換など、素晴らしい。それは、第9番でも言える。★
EMI CLASSICS 決定盤 1300 188::ショスタコーヴィチ:交響曲 第7番「レニングラード」EMI CLASSICS 決定盤 1300 188::ショスタコーヴィチ:交響曲 第7番「レニングラード」
レニングラードpo.のオスロでの新録音。かなり抑制の効いた表現をとっていて独得の重苦しさ、押しつけがましさから逃れている。が、そこらへんが聴く者の好みが分かれるところだが、オケは巧く全体に透明感溢れる明解な演奏。