制作・出演 : ショスタコーヴィチ
ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第2番、チャイコフスキー:ピアノ三重奏曲ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第2番、チャイコフスキー:ピアノ三重奏曲
名手3人が集まっての日本公演でのライヴの模様を収録。そうそう聴けない3人の緊張したやり取りが魅力で、特にチャイコフスキーでの盛り上がり方は尋常でなく、まさに必聴といえる。
ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲 第1番 ハ短調 作品35 他ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲 第1番 ハ短調 作品35 他
年はとってもアルゲリッチは変わらない。瞬間発火のように激しいピアノに唖然。ナカリャコフがトランペットという贅沢な演奏で聴くショスタコの第1番は圧巻だ。他にも2台ピアノ曲とピアノ五重奏曲など聴きものの演奏が揃う。2006年ルガーノでのライヴ。
ロストロポーヴィチ名盤1200::ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲 第2番/グラズノフ:吟遊詩人の歌 チャイコフスキー:ロココ風の主題による変奏曲、他ロストロポーヴィチ名盤1200::ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲 第2番/グラズノフ:吟遊詩人の歌 チャイコフスキー:ロココ風の主題による変奏曲、他
制作・出演
ショスタコーヴィチ / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / ボストン交響楽団 / レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団 / ロジェストヴェンスキー / ロストロポーヴィチ / 小澤征爾ショスタコーヴィチ:交響曲全集ショスタコーヴィチ:交響曲全集
制作・出演
F.G.ロルカ / NHK交響楽団 / サンクト・ペテルブルク・フィルハーモニー管弦楽団 / ショスタコーヴィチ / ジョーン・ロジャーズ / セルゲイ・レイフェルクス / ニキータ・ストロジェフ / ミハイル・コトリャロフ / ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 / ヴラディーミル・アシュケナージショスタコーヴィチ:交響曲第4番ショスタコーヴィチ:交響曲第4番
音楽監督就任からわずか数年で団員の心を掴み取ったアシュケナージの解釈が演奏の隅々にまで浸透したショスタコーヴィチである。リズミカルに躍動するオーケストラのマッシヴな力強さ、熱気をはらんだ怒濤のうねりが聴きもの。曲の核心に迫る熱演である。
ショスタコーヴィチ:バレエ組曲第3番/チャイコフスキー:ロココ風の主題による変奏曲 弦楽のためのセレナードショスタコーヴィチ:バレエ組曲第3番/チャイコフスキー:ロココ風の主題による変奏曲 弦楽のためのセレナード
ショスタコはお約束のマッシヴな賑々しさ。いわば納得の音の姿だが、チャイコフスキーは一転驚くほど落ち着いた佇まい。響きにも語り口にもほとんど扇情的なものを感じさせない。「ロココ風」など独奏が団員のゆえか室内楽的とも言える趣。意外な面白さだ。
CREST 1000 295::ショスタコーヴィチ:交響曲第5番/第2番≪十月革命に捧げる≫CREST 1000 295::ショスタコーヴィチ:交響曲第5番/第2番≪十月革命に捧げる≫
制作・出演
アレクサンドル・ベズィメンスキー / ウィーン交響楽団 / ウィーン合唱協会女声合唱団 / エリアフ・インバル / グイド・マンクージ / コルス・ヴィエネンシス / ショスタコーヴィチ / ヨハネス・プリンツ発売元
日本コロムビア株式会社最高の音で楽しむために!
CREST 1000 296::ショスタコーヴィチ:交響曲第9番/第3番≪メーデー≫CREST 1000 296::ショスタコーヴィチ:交響曲第9番/第3番≪メーデー≫
発売元
日本コロムビア株式会社最高の音で楽しむために!
ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲/ピアノ五重奏曲ト短調ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲/ピアノ五重奏曲ト短調
名門ジュリアード弦楽四重奏団にとって初めてのショスタコーヴィチ弦楽四重奏曲の録音。彼らのしなやかであたたかい音で描かれたショスタコーヴィチには、人間味が感じられる。ピアノ五重奏曲でのブロンフマンの演奏はさすがに洗練されている。
ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番&ヴァイオリン・ソナタショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番&ヴァイオリン・ソナタ
フィリップスから移籍のリーラ。協奏曲は冒頭から実に魅惑的な音色で歌い、聴き手をグッと引き寄せる。リズムの切れ、カデンツァの妙技と練り込んだ表情など、また一歩前進した姿がうかがえる。オラモの伴奏も骨太で雰囲気豊かで理想的。ソナタも同等の名演。