出版社 : 実業之日本社
昭和十七年十月十一日午前三時半、ガダルカナル島奪回の大作戦が開始されようとしていた。「ルンガ飛行場を破壊しないことには、太平洋戦争の敗北は確実になる」と考える山本五十六長官だが、しかし、ミッドウェイの海戦以来、日本海軍は敗戦が続き航空戦力が消耗しきっていた。そこで、山本は、戦艦による艦砲射撃でルンガ飛行場を破壊するという乾坤一擲の大博打を決意。この特攻任務に栗田少将率いる挺身攻撃隊の戦艦金剛と榛名がソロモン海へ出撃する。
北九州市内の繊維メーカーに勤務するやり手の営業課長が誘拐された。家族からの知らせを受けた警察は極秘裏に捜査体制を敷くが、犯人はそれをあざ笑うかのように逆探知されない方法で連絡を寄越し、身の代金五千万円を会社に出させるよう指示。さらに人質の息子を運搬役に指名し市内を転々とひきずり回したあげく、関門海峡を挾んで奇想天外な方法で受け取りを謀る。だが、犯人の真の狙いは、五千万円というはしたガネではなかった!!期待の大型新人が、現代社会の裏を鋭くえぐった渾身の書き下ろし。
部屋住みの身から、急死した兄に替わり、財政難にあえぐ肥後熊本藩藩主となった細川重賢。斬新な改革案を次々と発し、「宝暦の改革」を推し進め、後に上杉鷹山にも影響を与えた名君の、冴えわたる藩政改革の手腕を描いた著者渾身の力作。
竜飛の海に浮かぶ死体…。京都の出版社の取材記者片山由美は、カメラマンの野木と青森県の竜飛岬に行き、民宿に泊まった。老夫婦や兄妹、不倫関係など様々な五組のカップルと一人旅の女性が同宿。翌朝、海岸で女性の溺死体が発見された。頭にある打撲傷から殺人の疑いが。
条件は名器の持ち主しかも人妻。昨日も今日も人妻を誘惑し続けるが…。良人をもちながら働く女性群が、性生活の不満をぶつけてゆく主人公・姉川は大の人妻好き。彼の性技で働く人妻たちがくり展げる狂態、痴態。
大阪南署のマル暴刑事・高倉は、昇進試験に合格したが、研修のため交番勤務を命じられた。だが、一年が過ぎても南署への復帰はかなわない。無聊をかこつ日々、交番の同僚が殺害された。事件の背後には高倉の宿敵ヤクザの影がちらつく。犯罪組織に立ち向かう一匹狼高倉。忘れかけていたデカの熱い血が滾る。
6機の橘花、米航空部隊に殱滅的痛打!!連合艦隊、ガダルカナル猛進撃。超高性能機「橘花」を中心とする航空戦力、連合艦隊の総攻撃によりガダルカナルの米軍は“進むも地獄、退くも地獄”の窮地に…。
ビッグサイズに魅入られた義母は…。義母をはじめ、レズの中学生、ピチピチの女子高生、男嫌いの大学生と、次々と征服、“女の喜び”を味わせて行く、スケコマシ少年…。逸物を授かった少年の奔放な性。
坂本龍馬が生きていた!!慶応三年の近江屋襲撃を間一髪逃れた坂本龍馬は、これも難を逃れて生き残った大久保利通が牛耳る明治政府から距離を置き野に下りながらも、日本の行く末を見据えていた。明治八年、朝鮮半島を舞台に、韓国の宗主国・清と、開国を迫る日本との関係が急速に悪化、日清戦争は避けられない状況に。そうしたなか、日本政府のあまりの横暴ぶりに龍馬は一計を案じ、盟友高杉晋作を朝鮮半島に送り込むが…明治維新を、坂本龍馬、高杉晋作等の英雄が生きていたら日本の歴史はどう変わったか、を描く壮大な歴史シミュレーション小説第一弾。
武蔵野の清涼学園で映画論の講義を受け持つ吉武源一郎は、表向き爽やかな四十男のイメージだが、実は淫蕩な好色講師。彼の魅力にひかれたイケイケの女子学生は数多だが、その中の一人が、ベツドの中で同僚の美人講師遠山冴子が、吉武に興味を持っていると教える。吉武は早速、行動開始。知的美人を恥語責めでイカせ、ホテルに直行するや、抜群の性テクニックで彼女を快楽の絶頂に導かせる。