2010年7月発売
2010年5月17日に惜しくも亡くなった作詞家・吉岡治の作品を集めたコンピレーション・アルバム。名曲「天城越え」をはじめ、「越前竹舞い」「飢餓海峡」など女の性をえぐり出す文学性豊かな歌詞がじっくりと歌われる。石川さゆりにとってもっとも大切な作詞家の一人を失ったことが悔やまれる。
およそ4年ぶり、ユニバーサル移籍後初となる2010年7月7日リリースのアルバム。「アベマリア」「アシタもしもキミがいない…」「ハイビスカス」のヒット・シングル3曲はもちろん、MINMIの感性がほとばしるナンバーばかりをとりそろえた強力盤だ。 MINMIの出産が絵本に!
四国を拠点に活動しているシンガー、レーモンド松屋のシングル。有線の問い合わせチャートで2ヵ月連続1位を獲得した話題の楽曲で、親しみやすい歌謡曲風のメロディと独特の高音ヴォイスが胸にしみる。
実力派3ピース・バンド、FUZZY CONTROLの通算11枚目のシングル。メロディアスなミディアム・バラード「SUNSET」は、過ぎゆく夏に眩しすぎる夕日を見つめながら沸き起こってくる感情を歌ったナンバーで、じっくりと聴き込みたい一曲だ。「CHAMP」「hello」は、いかにもファジコンらしいロック・ナンバー。
2009年のミスチルのツアーでコーラスとアコギを担当していた陽気なお祭り男のファースト・アルバム。ラテン、ヒップホップ、ハウス、サーフ・ミュージックからバラードまで、開放感あふれるハイブリッドなサウンドとあたたかい声には、聴き手を元気にしてくれる成分が含まれている。
TVのコメンテーターとしても活躍するシャンソン歌手、佐々木秀実のシングル。河島英五が加藤登紀子に書き下ろした名曲のカヴァーで、長年コンサートで歌い続けてきた彼女ならではの味わい深い仕上がりとなっている。
Apple社製品のCMに使用された楽曲を集めたコンピレーション・アルバム。ザ・フラテリス「気取りやフラッツ」やブラック・アイド・ピーズ「ヘイ・ママ」など、ファンキーかつクールなナンバーが満載だ。
DJ DOGBOYの『レゲエ・シャワー』シリーズ第2弾は、90年代のR&Bクラシックを特集。シャニース、デズリー、メアリー・J.ブライジらの名曲を、ポップでクールなレゲエ・サウンドに大胆アレンジしている。
フィンランド出身のメタル・バンド、レックレス・ラヴの日本デビュー・アルバム。ヘヴィ&デューティなメタル・サウンドばかりでなく、しっとりとしたバラードも収録。幅広い音楽性と高い演奏力が堪能できる一枚だ。
ブッカー・T&MG's のスティーヴ・クロッパーと元ラスカルズのフェリックス・キャヴァリエによるユニットの2ndアルバム。オリジナル曲やアン・ピープルズのカヴァーなど、メンフィス仕込みの骨太なR&Bを聴かせている。
アルバム『ウィスキー・ア・ゴー・ゴー』に一部収録されていた1966年のLA公演を収めたライヴ盤。同公演の3つのセットをフルで収録した2枚組で、デジタル・リマスタリングによる生々しい音質も圧巻だ。
世の男性を狂喜乱舞させるセクシー軍団、恵比寿マスカッツが放つ両A面2ndシングル。テレビ東京系『ちょいとマスカット!』に出演の女優やグラビア・アイドルら、総勢23名の色香を凝縮して贈るマンボ2曲を収録。
世の男性を狂喜乱舞させるセクシー軍団、恵比寿マスカッツが放つ両A面2ndシングル。テレビ東京系『ちょいとマスカット!』に出演の女優やグラビア・アイドルら、総勢23名の色香を凝縮して贈るマンボ2曲を収録。
世の男性を狂喜乱舞させるセクシー軍団、恵比寿マスカッツが放つ両A面2ndシングル。テレビ東京系『ちょいとマスカット!』に出演の女優やグラビア・アイドルら、総勢23名の色香を凝縮して贈るマンボ2曲を収録。
ジャズ、ソウル、ロック、R&Bなどの音楽要素をミックスし、卓越した演奏で聴かせるヒップホップ・バンドの通算9枚目。今回はアンバー・コフマン(「ピース・オブ・ライツ」)、ジョアンナ・ニューサム(「ライト・オン」)、ジョン・レジェンド(「ザ・ファイアー」)など、曲ごとに多彩なゲストを迎え、最も洗練された今日的なヒップホップ/R&Bを聴かせる。
ベンチャーズがプレイしたビートルズの曲ばかりを集めた企画盤で、嬉しいことに15曲中6曲が2010年の新録音。また「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」「イエスタデイ」は過去の音源をリミックスしていてファンは要チェックの一枚だ。60年代と最新の録音を並べて聴いてもまったく違和感のないプレイとアレンジの普遍性に驚き!