2010年11月3日発売
移籍第1弾で7枚目となるシングルはアニメ『デジモンクロスウォーズ』主題歌で、ハード・ロックなギターのリフとともに疾走する四つ打ちナンバー。歌詞はストレートな応援ソングで、メロディはとことんキャッチーで子供たちにわかりやすく、中間部のラップではスキルフルに攻めるというバランスがナイス。
いきものがかりが自ら選曲を行った、CD2枚組のBESTセレクションアルバム! 「SAKURA」「茜色の約束」「帰りたくなったよ」「ブルーバード」「気まぐれロマンティック」「YELL」「じょいふる」「ありがとう」「キミがいる」といった大ヒットシングルはもちろんのこと、ライブでの定番曲、ファンの皆さんから人気の高いアルバム曲&シングルカップリング曲ほか、リリースが待ち望まれていた「今走り出せば」「スピリッツ」といった初CD化曲、さらに、リアレンジ・再録音を行った楽曲も収録。 ただのシングルコレクションといったものではなく、いきものがかりがこれまで届けてきた“いい曲”“いい歌”ばかりを、こだわりの選曲と曲順で収録し、リマスタリングを行うことで、それぞれの楽曲たちの魅力がまた新たな輝きを増し、ある種オリジナルアルバムのように聴いて楽しんでいただけるようなBESTセレクションアルバムです。
2010年11月リリースの5thシングル。「19の唄」は、タイトルどおりの疾走感あふれるストレートなロック・チューンだ。アレンジャーに根岸孝旨を迎えた、これまで以上に力強いサウンドが展開する一枚。
現在進行形のイタリアン・ジャズを紹介するレーベル“ノーマ・ブル”とイタリアン・ワイン・メーカー“コンタディ・カスタルディ”のコラボレーションによるコンピレーション盤。ノスタルジックで気品高い、ワインにあうジャズ・スタンダードをじっくりと聴かせてくれる。
2005年にテレサ・テンへの追悼曲で日本デビューを果した中国出身女性歌手のシングル。荒木とよひさをプロデューサーに迎え、テレサの世界を彷彿とさせる楽曲とテレサのヒット曲のその後を描いた楽曲が収録されている。
仙台在住のラップ・グループ、Hi-Fi CAMPの2作目。ストリングスを導入した壮大な1曲目から意外性で驚かされる。そこからもわかるように、サウンド的に前作より幅広いアプローチを展開。とはいえ、わかりやすいメロディと青春色に染められたリリックが貫かれる。挑戦も自分たちの王道へと昇華。
エイベックスのルーツともいえるコンピレーション・シリーズの209作目。ユーロビート好きにたまらない選曲なのはもちろん、初心者リスナーにも馴染みやすい風変わりなミックスなども取り揃えた内容になっている。全14曲を収録。
視聴者が選ぶ人気曲を集めたベスト・アルバム。ディスニー・チャンネルで放送されているドラマから、候補30曲を公式サイトに公開し人気投票を実施。そこで、選ばれた上位10曲と、初のCD化となるボーナス・トラックを収録している。
7作目のアルバム。9曲収録。コンサートではおなじみの曲も多いが、今回はヘスの「ラヴェンダーの咲く庭で」が彼女のイメージを芳しいものにする。美音でスラリと奏でる旋律と万全のテクニックが曲を精彩に映し出す。伴奏の加藤昌則のオリジナル曲も聴きもの。ファン垂涎の一点である。
大阪出身の男性4人組ロック・バンドの、エイベックス移籍第1弾の4曲入りCD。存在感のある器用なヴォーカル、瞬発力のあるエネルギッシュなサウンドなど、緊張感と伸びやかさがバランスよく共存。とてもカラフルで、これまた個性的な曲調。聴いて損はさせない、という意気込みがいい。
ノスタルジックなイメージがたっぷりと込められた歌詞、いつか、どこかで耳にしたような気分に囚われる可愛らしいメロディ、緻密な音の積み重ねの中に自由な遊び心を含ませたアレンジ、そして、美しくも可憐なヴォーカル。ポップスの楽しさ、奥深さを十分に感じさせてくれるシングルだ。