2009年8月19日発売
制作・出演
18世紀オーケストラ / アイケ・ヴィルム・シュルテ / アンソニー・ロルフ・ジョンソン / フランス・ブリュッヘン / ベートーヴェン / ヤルト・ファン・ネス / リスボン・グルベンキアン合唱団 / リン・ドーソンブリュッヘンによるベートーヴェン。第9番「合唱」はブリュッヘンと18世紀o.のベートーヴェン交響曲全集の最後を飾った録音だ。「コリオラン」は第5番「運命」とのカップリングでリリースされていたもの。弦にモダン楽器も導入した、新鮮な驚きの一枚。
1785、86年にパリのコンセール・ド・ラ・ロージュ・オランピックのために書かれたパリ・セットの6曲。後半に入りますます重要性を増したブリュッヘンのハイドン・シリーズの、いまだに色褪せない秀演。
制作・出演
18世紀オーケストラ / GuyaMartinini / KeesKoelmans / LornaGlover / TjamkeRoelofs / シューベルト / フランス・ブリュッヘン / マルク・デストリュベ / ルーシー・ファン・ダールシューベルト・シリーズ第2弾の「ザ・グレイト」と「ロザムンデ」の間奏曲をカップリング。第9番のイメージを一新させたと話題になった録音で、ピリオド楽器での“ロマンティック”とは何かを改めて考えさせられる、刺激に満ちた演奏だ。
大ヒットしたデビュー作『ココ』(2007年)がむしろブレイクスルー(大躍進)と言えるコルビーの2作目。変わらぬ温かさが感じられ、20代半ばの健康的な女性の素直な気持ちを歌う。7曲のボーナス・トラックの中にはジェイソン・ムラーズとの共演曲「ラッキー」もある。
制作・出演
アルノルト・シェーンベルク合唱団 / アンドレ・プレヴィン / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / カール・ベーム / クラウディオ・アバド / サー・ゲオルグ・ショルティ / ヘルベルト・フォン・カラヤン / ホルスト / レナード・バーンスタイン / ヴァレリー・ゲルギエフ2009年のウィーン・フィル来日記念BOX。1956年から2002年までの録音で、33人の錚々たる指揮者との名演を収録している。ウィーン・フィルのメンバーによる団体、室内楽団の演奏も含んだウィーン・フィルづくしの名曲集だ。
5人組男性グループBIGBANGが韓国でリリースした代表曲を収録したベスト盤。絶大な人気を誇る韓国でのこれまでの楽曲を知りたいファンにとっては、うってつけのアイテムになること間違いなしの日本独自企画盤。
『NEWS ZERO』テーマ・ソングとしても知られる福山雅治楽曲に、モンパチの名曲をカップリング。いずれ劣らぬ名旋律に、これだけ共感をのせて歌われてしまうと、もうカヴァーの鑑と言うしかない。多くのクラシック歌手、ピアノ弾き語り歌手たちの範となるだろう一作。
2001年のデビュー以来、ヒップホップのトレンドを生み出し続けているアーティスト、ファボラスの5thアルバム。新旧のヒップホップ、R&Bアーティストたちが参加したラグジュアリーな作品となっている。