2009年3月25日発売
人気ハウス・プロデューサー、ラスマス・フェイバーが2008年11月に発表したファースト・アルバム『ホエア・ウィ・ビロング』のリミックス盤。楽曲の良さはそのままに、より一層フロアで映える音へとリミックス、ヴァージョン・アップされている。
ストラトヴァリウスのギタリスト、ティモ・トルキの新バンドによるデビュー・アルバム。バンドをストラトヴァリウスの音楽的精神を継承させるものと位置づけ、力の入った意欲作を完成させている。
ヴァーチャル・シンガー、初音ミクのリミックス・アルバム。インターネット上でカリスマ的な人気を誇り、メジャー・デビューも決定したsupercellのryo、らっぷびとなどが参加している。 新感覚!!「VOCALOID」 特集はこちら♪
ANGRAのギタリスト、キコ・ルーレイロの3rdソロ・アルバム。1stソロ『ノー・グラヴィティ』の制作メンバーを再び迎え、ギターを存分に弾きまくっている。彼のプレイを堪能したい向きにはお薦め。
戦後、進駐軍まわりのクラブ歌手としてキャリアをスタートし、歌謡界で一時代を築いた“魅惑の低音”フランク永井。デビュー曲の「恋人よ我に帰れ」をはじめ計50曲を収録したこのベスト盤を聴けば、ジャズを根っこに持った華のあるポップス・シンガーだったことがわかる。
人気レゲエ・コンピ・シリーズ『MASTER BLASTER』の第4弾。メジャー/インディーズ問わず、最新のジャパニーズ・ダンスホール・レゲエをコンパイルした、ノンストップ・ミックスCDだ。
98年結成のロック・バンド、DOGGGY STYLE(犬式)のベスト・アルバム。メジャー時代とインディ時代の垣根を越えて、メンバー自身が選曲を担当。彼らの進化の歴史が刻まれている。
秋元順子が歌いヒットした「愛のままで…」「マディソン郡の恋」などの作詞・作曲者である花岡優平がセルフ・カヴァーし、ソロ・デビューした。フォーク・グループの“音つばめ”以来の歌手活動となるが、柔らかく伸びる歌声の甘さがなんとも魅力的だ。★
元PIERROTのキリト(vo)、KOHTA(b)、TAKEO(ds)によって結成されたバンドの5枚目のシングル。心に染みる歌詞が魅力のバラードの「薄紅の欠片」、ポップなロック・ナンバーの「MULTI PERSONALITY」、グルーヴ感あふれるエモーショナルな「End Symptom」の個性的な3曲を収録。
スウェーデン出身のメロディック・スピード・メタル・バンドの2ndアルバム。初期のソナタ・アークティカを彷彿とさせる疾走感あふれるサウンドは相変わらずで、その勢いはますます強まっている。
2006年発売のアキラ&市音の『炸裂ライヴ!』と似た選曲ながら、今回は宮川父子の作・編曲作品のみによるセッション録音。とはいえ大人しい演奏で終わるはずがなく、実は緻密に書かれているゴージャスなサウンドを心ゆくまで堪能できる。名作「ブラック・ジャック」の全曲収録も嬉しい。