2009年2月18日発売
雑誌『BARFOUT!』編集長の山崎二郎選曲・監修によるコンピレーション・シリーズの第2弾。タイトルが表わすとおり、古内東子がポニーキャニオンに残した音源からミドル&メロウなナンバーを厳選している。
元古井戸の加奈崎芳太郎のアルバムは、タイトルどおり、ピアノとのデュオ。現世へのラブ&ヘイトがないまぜになった熱くて苦い大人のフォーク。「悲しみの正体」はボブ・ディランのよう。自身のギターと端正な中西康晴のピアノを伴奏に、力のこもったヴォーカルを聴かせる。
デビュー10周年となる2009年発表、15枚目となるシングル。自身が世界各国を旅しながらこの10年間を振り返り、その胸にあふれ出した思いを綴った、涙を誘うミディアム・バラードに仕上がっている。
女性ツイン・ヴォーカルを核にした5人組ロック・バンド、CHERRYBLOSSOMの4thシングル。バンドのコンセプトでもある“桜”をテーマにしたアグレッシヴなナンバーで、切ない歌詞が心に沁みる。
『milk』は、既にオンエアー中 のブリヂストンサイクル「アルベルト」のCMソングで、志田未来出演の甘酸っぱい学生の恋愛を描いたCMと見事に重なり合った話題の新曲。そしてもう1曲 は、終わってしまった恋、それでも大切な人への想いを綴った心に染み入るバラード曲『嘆きのキス』。 この曲には、ニンテンドーDS/Wii対応ゲームソフ ト「ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクルエコーズ・オブ・タイム」のイメージソングに決定しました! 実はこの『嘆きのキス』、aikoのオフィ シャルホームページで期間限定でアップされている毎年恒例のaikoオリジナルの新年スペシャル映像内で印象的流れていて、タイトルもリリース情報も出て いなかったため、問い合わせが殺到。“aikoの謎の新曲が聞ける!”と話題となり、ホームページへのアクセス数はお正月3日間だけで100万件を突破し た、リリース前から大注目の楽曲です! この話題の2 曲に加えカップリングには「なんて一日」を収録。ニューシングル『milk/嘆きのキス』のリリース2週間後にはライブDVD『DECADE』が発売。 共 に、いち早く手にして楽しみたいaikoの2009年第1弾リリース作品。今年もaikoから目が離せません!