2008年5月発売
いとうせいこうと4人組レゲエ/ダブ・バンドのコラボレート盤。ラッパー時代を思い出させる「Check mates」、スウィートでメロディアスな「ハレルヤ」をはじめ、せいこうの声質と声芸はやっぱり魅力的だが、ポメさんら単独の「足りなくなったら」や辻香織の歌う「あいことば」などほかにも名曲名演多数。なごむぞ。★
ミュージシャンからも絶大な人気を誇るキングスXの通算15枚目のアルバム。ヴォーカル・ハーモニーを活かしたキャッチーなメロディと、ヘヴィでグルーヴィなサウンドが特徴となった独自のハード・ロックは今作でも健在で、その存在感は抜群だ。
イタリア出身の三人組ロック・バンドのデビュー作。ストレートなギター・ロックをメインに、それぞれの異なる出自を活かしてテクノやエレクトロニカなどの要素をちりばめて、バラエティに富んだサウンドを聴かせる。興味深いインスト「エイジ・オヴ・ナッシング」も収録。
カナダのエクストリーム・メタル・バンド、ディヴィニティーのデビュー・アルバム。これより数年前に制作されたデモ音源の段階からマニアの間では話題になっていた彼らの真価が発揮された一枚だ。
イタリアのシンフォニック・メタル・バンド、シークレット・スフィアの5thアルバム。その崇高でドラマティックなサウンドにはさらに磨きがかかり、前作から3年の間に劇的な成長を遂げたことが確認できる。
カナダのメロディック・ハードの雄、ホワイト・ウルフの初となるライヴ・アルバム。2007年のUnited Forces Of Rockでのパフォーマンスの模様で、ダイナミックなサウンドを轟かせている。
ジャパニーズ・レゲエ・バンド、ホーム・グロウンのKON“MPC”KENが立ち上げたレーベル、拳パワ・プロダクションの第1弾となるコンピ盤。MOOMINやPUSHIMなどが参加し、極上のトラックをバックに勢いと華やかさに満ちた歌を聴かせてくれる。
日本を代表するトランペッターが、師と仰ぐメイナード・ファーガソンに捧げたトリビュート。従来のジャズ・ビッグバンドの枠を広げ、今日的なサウンドも注入、伝統に敬意を表しつつ、未来を展望する力強い作品に。夜空に響きわたるトランペットの音色は感動的だ。
ロブ・マウンジーをアレンジャーに迎え、ニューヨークの一流奏者とレコーディングしたラブ・ソング集。グルーヴ感のある演奏にのせてパワフルに歌う「サニー」、グラント・スチュワートのテナーがムーディに絡む「ドント・ノウ・ホワイ」、MISIAのヒット曲を英語詞でカヴァーした「エヴリシング」など聴きどころは多彩。