2006年10月25日発売
ラプソディー・イン・ブルー [ザ・ジャズ・アルバム]ラプソディー・イン・ブルー [ザ・ジャズ・アルバム]
制作・出演
サイモン・ラトル / ジェレミー・テイラー / ジョン・ハール / ダリウス・ミヨー / ハーヴェイ&ザ・ウォール・バンガーズ / ピーター・ドノホー / ヘンリークレーマー / マイケル・コリンズ / ロンドン・シンフォニエッタEMI CLASSICS 決定盤 1300 387::サン=サーンス:交響詩集/マスネ:組曲「絵のような風景」EMI CLASSICS 決定盤 1300 387::サン=サーンス:交響詩集/マスネ:組曲「絵のような風景」
フランスにおける器楽音楽の先駆者、サン=サーンスの有名な交響詩集。1950〜60年代、最もフランスの精神を持っていた指揮者のひとり、デルヴォーによる、洗練とドラマが見事にブレンドされた1作だ。
EMI CLASSICS 決定盤 1300 388::シャブリエ:管弦楽曲集EMI CLASSICS 決定盤 1300 388::シャブリエ:管弦楽曲集
“日本におけるフランス年”を記念して発表された、アナログ時代の名演を集めた“フランスのエスプリ”シリーズ。「スペイン」以外の曲を聴けるのも貴重。推進力に満ちた演奏が凄い。
EMI CLASSICS 決定盤 1300 394::バッハ・リサイタルEMI CLASSICS 決定盤 1300 394::バッハ・リサイタル
一大ブームを巻き起こしていたころの録音。屈託なく伸びやかにバッハと向き合った、ブーニンの特性がよく出た演奏だ。きわめてピアニスティックに、モダン・ピアノの特性を十分に活かした清々しいバッハが味わえる。
EMI CLASSICS 決定盤 1300 395::「目覚めよ、と呼ぶ声あり」[バッハ・リサイタル2]EMI CLASSICS 決定盤 1300 395::「目覚めよ、と呼ぶ声あり」[バッハ・リサイタル2]
前作のバッハ録音から約3年後に録音された、続編にあたるアルバム。ロマンティックなムードはそのままに、表現はより進化した。一皮むけた、新たなブーニンが顔をのぞかせている。
EMI CLASSICS 決定盤 1300 397::トルコ行進曲[モーツァルト・アルバム]EMI CLASSICS 決定盤 1300 397::トルコ行進曲[モーツァルト・アルバム]
有名曲は少ないが、ブーニンの個性がよく出た、ちょっと凝った選曲のモーツァルト・アルバム。ブーニンの特徴のひとつであるクリスタルのように硬質なタッチが、モーツァルトを絶妙に光り輝かせている。
明日に架ける橋[“アメリカ"を歌う]明日に架ける橋[“アメリカ"を歌う]
制作・出演
アレステア・ヒューム / イギリス室内管弦楽団 / カール・デイヴィス / ザ・キングズ・シンガーズ / ハワード・シェリー / ブルース・ラッセル / ホセ=ルイス・ガルシア / マイケル・レアード三陸産のウニに涙したい三陸産のウニに涙したい
『Will』『Yes.』に続く、ミニ・アルバム3部作のラストを飾るのは、ウニをフィーチャーしたインパクト大の楽曲。“pal@pop”名義の活動でも知られるクオリティの高いサウンドと、存在感のある王道的男性ヴォーカルが魅力だ。