2005年11月23日発売
Forever YOUNG::ダイアモンズ・アンド・パールズForever YOUNG::ダイアモンズ・アンド・パールズ
ニュー・バンド“ニュー・パワー・ジェネレーション”を率いての91年作。ファンク色が後退し、メロディックなヴォーカル曲が増え、ハウス/ラップへの接近も感じられる1枚。
Forever YOUNG::ラヴ・シンボルForever YOUNG::ラヴ・シンボル
“愛のシンボル”と題された本作で、天才は自らを超越する“ハイパー・セクシュアル・ファンク・ミュージック"を創り出した。プリンスが92年に放った貫禄のヒット・アルバム。
Forever YOUNG::ライク・ア・ヴァージンForever YOUNG::ライク・ア・ヴァージン
マドンナがミュージック・シーンの頂点へと駆け上がった代表作ともいえるアルバム。名曲「ライク・ア・ヴァージン」「マテリアル・ガール」ほか、ボーナス・トラックも収録。84年作品。
ザ・コレクションザ・コレクション
全世界のトータル・アルバム・セールスが4,000万枚を超える個性派女性ヴォーカリストの最高峰、アラニス・モリセットの10年の軌跡を1枚に集約した待望のベスト盤。シールのカヴァー「クレイジー」も収録。
モーツァルト:ピアノ協奏曲第6、15&27番モーツァルト:ピアノ協奏曲第6、15&27番
変ロ長調のみの協奏曲集。鍵盤上をするすると動き回るなめらかさが、なんとも爽快。弾き振りのせいか、やや慎重さが感じられることはあるが、オーケストラの響き自体はとてもきれい。第27番の第3楽章は遅めのテンポが決まり、宙に浮いたような感じ。
BAZRABAZRA
トリオ編成のギター・バンドで、骨太な日本語詞を歌う、というスタイルは現在のトレンドかもしれないが、彼らにはそこから抜け出すオリジナリティを感じる。フル・アルバムとしては3枚目。切迫感と高揚感をポップな場所でも届かせる実力に磨きがかかってきた。