吾輩は猫である
「吾輩は猫である。名前はまだない」。
生まれてすぐに捨てられ、英語教師・苦沙弥先生のもとに棲みついた猫。
先生の書斎を訪れる学者や詩人はいささか変わり者だったり、金の亡者だったりして……。
1匹の猫の目を通じて、当時の知識人たちの姿を風刺とユーモアあふれる文体で描きだす。
明治38年に漱石が初めて発表した長編小説である本作は、一躍その名を高めた代表作であるとともに、今なお読者の心に爽快な共感を呼ぶ。
※ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品のカバーとサイトに表示されている画像が異なる場合がございますが、ご了承くださいませ。
※※カバーの絵柄は(株)かまわぬのてぬぐい柄を使用しています
吾輩は猫である
注釈
解説 山本健吉
『吾輩は猫である』文献抄
年譜
挿画 中村不折 橋口五葉