出版社 : プランタン出版
恥辱に泣き抗いながらも、ひろ子の下半身が疼いているのは、濡れて溢れる愛液がはっきりと物語っていた。誰もいない放課後の教室。まくれた紺色の襞スカートから覗く白い太腿、付け根を飾る赤い秘唇と黒い繊毛が、教頭の目を、股間を昂らせる。清純なセーラー服からはちきれる若い肉は、男たちにとって最高の御馳走なのだ。
思いきり脚を開き、男を迎え入れる女体。紅潮した美しい顔、震えおののく麗しい身体、羞じらいつつも、ほとばしる嗚咽…。深夜、寝室での性宴を覗いた少年は、女が“母”だとはとても信じられなかった。それでも少年の股間は熱化し硬直し、“女”となった母を求めて疼きはじめる。寝室が凌辱の舞台に変わる時、薄幸の母、芳乃にまた新たな悲劇が…。
静謐な病院内で、院長に迫られる美しき未亡人女医・冴子。白衣の下に息づく豊かな双丘が剥かれ、恥ずかしい下半身がさらされる。夕暮れの医務室で、深夜のレントゲン室で、たてつづけに犯され、嬲られ、やがて、濡れて光る女医の秘唇…。凄艶な腰が、剛直を追いかけるように激しく揺れ、忘れかけていた肉の悦びが、剛子の体に甦った。
孤閨の日々を送る若く美しき母、千恵子その眼前に息子の若い勃起がさらされた時、熟れた女体が覚える淫らな火照り。性に目覚めはじめた文昭の肉茎を優しく咥え、手で慰さめてやりながらいつしか千恵子は、背徳の行為に溺れこむ。寝室を2人の愛の巣にして、恋人のように抱きあい、交わる母と子の許されない愛。
麗子・23歳、有美子・19歳。美人の誉れ高い姉妹が、性獣たちの毒牙に堕ちた。妹を助けたいばかりに、乳房を、秘唇を嬲り抉られながら、長い髪を乱して舌戯に耽る麗子。脚では、四つん這いになって、処女地を荒らされる有美子。高まる姉妹の悲鳴、呻き、鳴咽…。やがて、姉の股間からは愛液が、妹からは鮮血が滴りはじめた。
美術教師・桑野香織、社会科教師・早川美津子。2人の美人教師が、悪徳教師の毒牙にさらされる!豊麗な27歳の肢体を緊縛され、夜通し嬲り抜かれる香織。22年間、守りつづけた処女を、赤銅色の剛直で抉られる美津子。昼休みに、放課後に、今日もまた屈辱のレイプがはじまった。
奈緒子だけがもつ麗美な体臭…それは水仙の花の香りに似ていた。年若き叔母・奈緒子に思いをよせる少年。真之の一途な真情に迫られて、許されない背徳と倒錯の行為にのめりこむ叔母。少年の寝室で、トイレで、ベランダで、両親がいない白昼に、獣のように肉をぶつけ合う、激しくも甘い、ひと夏の体験…。
23歳の実姉・沙由里と24歳の義姉・亜矢子。二人が美しすぎる故に、秀之の性の悩み、渇望は大きかった。清純な沙由里への熱き想い。大人の色香をたたえた亜矢子への欲望。初めての相手は沙由里ねえさんと…。だが、実の姉とはできない。そしてついに、秀之は決心した。亜矢子ねえさんに教えてもらおう…。はやる心を抑え、秀之は裸で、眠っている亜矢子の寝室に向かったー。