小説むすび | 【POD】サハヱの四季 ちょっと昔の駅のおはなし

【POD】サハヱの四季 ちょっと昔の駅のおはなし

【POD】サハヱの四季 ちょっと昔の駅のおはなし

ちょっと昔 都会近くの山の中に小さな駅があった

 いまとなっては少し懐かしいあの時代。都会の近くの山の中にちんまりとした駅があった。なにもないような駅だが、そこにはそこに息づく人の営みが日々重ねられていた。通過する電車、機関車、それを迎え、送る人と自然が織りなす物がたり。

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