小説むすび | 著者 : 平沢下戸

著者 : 平沢下戸

レッドビーシュリンプの憂鬱レッドビーシュリンプの憂鬱

IT技術者向け最大手サイト「@IT」の「エンジニアライフ」で絶大な人気を誇るIT小説「罪と罰」が新たな装いで書籍化! イニシアティブの代表、五十嵐トクロウの過去に何があったのかが分かる、書き下ろしエピソードも収録。 エンジニアを通してビジネスパーソンとしての働き方や組織の在り方について問題提起する、異色のIT小説。 1章 西からやってきた男 2章 粗にして野だが卑ではない 3章 ソフトウェア・オブジェクトのライフサイクル 4章 商品開発 5章 経験の価値 6章 その汚れた起源 7章 変革への序章 8章 あるいは仕様書でいっぱいの海 9章 夏の終わり 10章 変化する人としない人 11章 蜂群崩壊症候群 12章 採用計画 13章 聖域なき改革 14章 存在理由 15章 オッドマン仮説 16章 恐怖の報酬 17章 ロングショット 18章 失ったもの 19章 チャタムハウス・ルール 20章 全てのクズ共のために 21章 亀裂 22章 少数の犠牲 23章 命の別名 24章 ありがとうとさようなら 25章 エントロピーは増大し、不可逆である 26章 ずっとお城で暮らしてる 27章 折り合い 28章 ツーマンセル 29章 歩み去る人々 特別編 闇よ落ちるなかれ

ワスレロモノ 名探偵三途川理 vs 思い出泥棒ワスレロモノ 名探偵三途川理 vs 思い出泥棒

出版社

講談社

発売日

2016年3月17日 発売

人の記憶を宝石化できる魔法の指輪をもつ青年・カギノは、「思い出泥棒」を生業としていた。舞台女優から台詞を忘れさせてほしい、事件の目撃者から記憶を奪ってほしい……数々の危険な依頼が舞い込む彼だったが、ある依頼で三途川理の記憶を盗んだことをきっかけに、とんでもない目にあうことになり……。本格ミステリ大賞受賞・三途川シリーズ待望の最新作! 魔法の指輪で人の記憶を宝石にする青年・カギノ。彼は相棒とユイミとともに、ある宝石を求め「思い出泥棒」として活動している。 舞台女優が暗記した台詞、目撃されたスキャンダル……依頼に応じて記憶を盗むカギノの仕事は完璧。しかし行く手に悪辣なる名探偵・三途川理のどす黒い影が!? 本格ミステリ大賞をデビュー最速で受賞したー名探偵三途川理ーシリーズ、待望の最新作がタイガに登場! 第一章 瑠璃色の思い出 第二章 鳶色の思い出 第三章 鬱金色の思い出 第四章 毒々しい色合いの思い出 第五章 思い出の指輪 第六章 思い出コレクション

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP