音楽むすび | 2011年4月発売

2011年4月発売

歌劇『フリーデリケ』全曲 フォスター&モンペリエ国立管、カーボーン、ブレンチウ、他歌劇『フリーデリケ』全曲 フォスター&モンペリエ国立管、カーボーン、ブレンチウ、他

制作・出演

レハール

発売日

2011年4月19日 発売

文豪ゲーテの若き日の悲恋物語を上品に歌い上げた レハールの隠れた名作オペラ ラジオ・フランスが埋もれた名作オペラに当てるシリーズの第25弾は、モンペリエで上演されたレハールの『フリーデリケ』。修業時代のゲーテの実話に基づいた全3幕のジンクシュピールです。  あらすじは、ゲーテがストラスブール近郊の村ゼーゼンハイムで出会った美しい娘フリーデリケ・ブリオンと激しく愛し合うも、彼が出世してワイマール宮廷に赴くためには独身であることが条件だったため、2人は泣く泣く別離を選択するという悲恋物語。彼女は一生独身で過ごし、ゲーテも彼女を捨てたことを一生悔やんだと言われています。『ファウスト』のグレートヒェンのモデルと言われるフリーデリケの悲恋を上品に歌い上げた本作は、笑いの中に胸が疼くような悲しみを秘めてるのが魅力。日本でもおなじみの名匠ローレンス・フォスターの指揮でどうぞ。(ユニバーサルIMS) 【収録情報】 ・レハール:歌劇『フリーデリケ』全3幕  ニコラ・ベラー・カーボーン、ミリヤム・ノイルラー、オリヴィア・ドレイ(ソプラノ)  マリアンヌ・クレバッサ、ベアトリス・パリー(メゾ・ソプラノ)  マリウス・ブレンチウ、イヴ・セレンス、ジョアンナ・マレフスキ(テノール)  エロディ・ビュイソン(語り)  モンペリエ国立管弦楽団  ローレンス・フォスター(指揮)  録音時期:2009年7月  録音場所:モンペリエ  録音方式:デジタル Powered by HMV

デイブレイクデイブレイク

2010 年7月にデビューするや、若さと美貌だけでなく、そのやわらかい音色や確かなテクニックとエモーション、さらに全59画の名前のインパクトでジャズ界の話題を集めた纐纈歩美。 ジャズジャパン誌 創刊号のニュースター賞第1号に選出された彼女のセカンドアルバムが早くも登場。 レコ発全国ツアー(ジャズフェス含む40ヶ所超、各地で満員御礼の盛況)を経てミュージシャンとして一段と成長を遂げた彼女の姿を早くもセカンドアルバムという形で提示する。 本作は、ハードバップからクールジャズを中心としたジャズのレパートリーを中心に、作曲の才能も垣間見れるオリジナル曲や、J?POPからは一青窈「ハナミズキ」のカバーなど纐纈の魅力がつまった楽曲を収録している。 ■パーソネル 纐纈歩美 (Alto Sax) 納谷嘉彦 (Piano) 俵山昌之 (Bass) マーク・テイラー (Drums) ■纐纈歩美(Ayumi Koketsu)Alto Sax 生年月日:1988年10月5日 血液型:B型 岐阜県土岐市出身。地元ビッグバンドのトロンボーン奏者である父の影響で、幼少の頃からジャズ、ラテン、フュージョンに親しむ。 3歳よりクラシック・ピアノを習い、中学の吹奏楽でアルト・サックスに転向。高校から本格的にジャズを始め、椿田薫氏に師事。 このころからチャーリー・パーカーに傾倒するようになる。高校卒業後、甲陽音楽学院名古屋校コンテンポラリー・ミュージック専攻ジャズ・サックス科入学。 Randall Conners氏、岩持芳宏氏に師事。演奏と理論を学ぶ。在学中より、岐阜、名古屋を中心にライヴ活動を始める。 卒業して現在、リーダーバンド(as+p+bトリオ/as+gまたはp+b+dsカルテット)の他、納谷嘉彦(pf)カルテット「f」を始め、様々なセッションに参加。 2010年7月21日、ポニーキャニオン/M&IレーベルからCDデビュー。

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP