2010年7月発売
スウェーデンの歌手。彼女がここでトリビュートしているキングとはエルヴィス・プレスリーのこと。といっても有名曲は「ハウンド・ドッグ」「サスピシャス・マインド」など一部で、かなり渋めの選曲。それをカントリー&ジャズ・テイストで情感豊かに歌っている。
結成15周年記念第1弾となる、2010年7月リリースのシングル。作曲とプロデュースに阿部義晴を迎えキャッチーなサーフ・ロック・アレンジに仕上げたタイトル曲や、「フェス!!最高」ライヴ・ヴァージョンなどを収録。
YO-KING3年ぶりのソロ活動のスタートを飾るシングル。真心ブラザーズの名曲を彷彿とさせるタイトルを冠した「スペース〜拝啓、ジェリー・ガルシア〜」は、YO-KINGならではの哲学を込めたメッセージにグッとくること間違いなし。
バクチ・ダンサー大ヒット、ブレイク中のDOESの入門べストリリース! 最新シングル「バクチ・ダンサー」がオリコン初登場3位、3週連続TOP10入り。 シングルとしては異例の10万枚突破の大ヒット。2010年男性ロックバンド初のmucis.jp、着うたフルウィークリーチャート1位、レコチョク着うたフルウィークリーチャート2位、配信が既に25万ダウンロードを突破。 4/30のテレビ朝日「ミュージックステーション」出演後、問い合わせ殺到と大ブレイクのDOESが、6/23にリリースするクリップ集DVDに続き、入門編のBESTアルバムが新曲を収録してリリース! FM802パワープレイをとったデビューシングル「明日は来るのか」をRE-RECORDINGして最新ヴァージョンを収録。ヒットシングル「修羅」、「曇天」を含むベストオブベストな内容。 期待の新人をチェック!
軽井沢に移住し、10年の月日を過ごした高中正義による、高原や森にまつわる曲を収めたアルバム。2009年10月に他界した加藤和彦への追悼曲や、セルフ・カヴァー曲なども収録している。
バッキンガムから現れたハード・ロック・バンド。ヴードゥー・ジョンソンという、筋金入りのロック・ファンならニヤリとするバンド名からもわかるように、ブルースに根ざした正統派。これがデビュー作とは思えないくらい、自信たっぷりで貫禄ある演奏を聴かせる。ツェッペリン風の「ノーホエア・インビトゥイーン」なんて実に微笑ましい(笑)。
ジャパレゲの先駆者であるNANJAMANが、2010年の活動20周年を記念して発表する初のべスト・アルバム。2002年の1作目から2009年のアルバムまでの音源から、本人が選曲した決定盤だ。
イタリアを代表するバロック・ヴァイオリニスト、オノフリの魅力が詰まったアルバム。バッハ「トッカータとフーガ ニ短調」のヴァイオリン版をはじめ、バロック・ヴァイオリンの妙技がたっぷりと楽しめる。
ルグランの作品を取り上げた名曲集。「シェルブールの雨傘」はルグランの代名詞とも言うべきミュージカルの名曲、映画ではドヌーブの可憐な印象ととともに大ヒットとなった。ラストではワルツで再演しているがこれも捨て難い。「ユー・マスト・ビリーブ・イン・スプリング」のようなバラードでは、ビル・エヴァンスとは一味違うリリシズムが印象的である。