2010年6月23日発売
ピロウズのソングライター、山中さわおのソロ・アルバム。The Birthdayのクハラカズユキやチャットモンチーの福岡晃子、Scars Boroughの高橋宏貴らをゲストに迎え、全編英詩で書かれた粒ぞろいのロック・ナンバーを丁寧に紡いだ一枚。口笛を吹いているかのような、余計な力の抜けたソングライティングが印象的だ。
『仮面ライダー龍起』のアメリカ版リメイク作のエンディング・テーマを収録したシングル。クールな“アメリカン仮面ライダー”の世界観にふさわしいロック・ナンバーで、キット&レン(CV:鈴木達央&松田悟志)が歌唱を担当している。
ファースト・アルバムにして“BEST ALBUM”!! Honey L Daysアルバム『伝えたいことがあるから』は、歴代男性デュオ・シーンに新たなスタイルを刻む作品である。 4枚目となるニュー・シングル「まなざし」がTBS系ドラマ『タンブリング』の主題歌としてオンエアされ、初のスマッシュ・ヒットとなっているHoney L Days。 今アルバムはデビューから4枚全てのシングル(それぞれタイアップつき)に加え、新曲5曲、全13曲で構成された文字通り初のアルバムだ。 ほぼ作詞作曲はメンバー達のもの。作品は、音楽活動に限らず、俳優、音楽監督等、彼らの培ってきた経験が作品に溢れ、曲調もバラエティに富んでおり、彼らの幅広い音楽性の幅が垣間見える。 ただどの曲にも共通するのは、ツインボーカルから繰り出される彼らのハーモニーのカッコ良さで、時に繊細に、時に豪快に、歴代男性ロック・デュオにはない新たなインパクトを刻むスタイルを予感させる。 歴代男性デュオシーンには、CHAGE&ASKA、B'z、ゆず、CHEMISTRY、ポルノグラフィティ、コブクロ、スキマスイッチ等、オール ジャンルに燦然と輝く大物アーティストがいる中、強力なツインボーカル・スタイル、そして俳優、音楽監督もこなす、マルチ男性ロックデュオ『Honey L Days』仲間入りすべく、まずはファースト・アルバムにしてベスト・アルバムさながらの彼らの記した第一歩を体験してみてほしい。
99年に56歳で亡くなったグローヴァーの未発表ライヴ盤。ヒット曲「ワインライト」はもちろん、70年代の「インナー・シティ・ブルース」や「ミスター・マジック」など代表曲を網羅。ライヴが進行するにつれて徐々にヒート・アップしていく様子は、まさにライヴならでは。