2010年2月発売
発売元
キングレコード株式会社シャルプラッテン系音源を中心に、不足の分はNAXOSがカヴァー。コンパクトにまとまった王道の楽曲群、小ネタ満載の丁寧な楽曲解説と、基本的なコンセプトはジャズ篇と同一。こちらのライナーは山野雄大によるもの。ちょっとした教科書風のオマケ頁までつくあたりがクラシック的か。
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キングレコード株式会社気楽にクラシックの教養を身につけることができるよう編集されたクラシック・コンピレーション・アルバムの“古典派”編。余裕のある人はもちろん、ない人はなおさらに、クラシックをじっくり聴いて心身ともにリフレッシュしてみよう。
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キングレコード株式会社気楽にクラシックの教養を身につけることができるよう編集されたクラシック・コンピレーション・アルバムの“ロマン派”編。余裕のある人はもちろん、ない人はなおさらに、クラシックをじっくり聴いて心身ともにリフレッシュしてみよう。
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キングレコード株式会社気楽にクラシックの教養を身に付けることができるよう編集されたクラシック・コンピレーション・アルバムの“近現代”編。余裕のある人はもちろん、ない人はなおさらに、クラシックをじっくり聴いて心身ともにリフレッシュしてみよう。
『猿ロック THE MOVIE』主題歌「Love Letter」とCMとTVのダブル・タイアップ曲「アンビリーバボー」を収録したシングル。「Love Letter」はリリカルなピアノが印象的なメロディアスで切ないミディアム・ナンバー。対して元JUDY AND MARYのTAKUYAを迎えた「アンビリーバボー」は、ハイ・テンションなポップ・ロック。表現力豊かなhirokoのヴォーカルには感情移入必至だ。
2010年1月27日リリースの大人気ノン・ストップMIXシリーズ“INMIX”の第5弾。レディー・ガガやリアーナら、DJ KAORIがセレクトした豪華アーティストによるトラックを卓越したセンスとテクニックで繋いだ、ゴージャスな一枚だ。
人気ラッパー、リル・ウェインのヤング・マネー・エンターテインメント・レーベル所属のおすすめアーティスト11名によるグループのアルバム。ドレイク、ガダ・ガタなど、出身も年齢も性別も違うラッパーたちが集合。これから活躍が期待される彼らが技を競い合う様子が聴きものだ。
アダム・ヤングによるプロジェクト、アウル・シティーのセカンド・アルバム。エレクトロ・ミュージックながらも、モータウンっぽさがただようリズムの「デンタル・ケア」、ギター・ポップにも通じるような「ザ・バード・アンド・ザ・ワーム〜鳥さん、虫さん」など、無機質な質感はまったくなく、温かみのあるサウンドに仕上がっている。
制作・出演
アンドレア・ボチェッリ / キャサリン・ジェンキンス / ジョシュ・グローバン / トム・ラニア / ニック・イングマン / プラシド・ドミンゴ / プラシド・ドミンゴJr. / マイク・ラング / ヴァネッサ・ウィリアムス詩人でもあった故ヨハネ・パウロ2世が、若いころに書いたと思われる詩に、何人かの作曲家が付曲した作品を集めたアルバム。ドミンゴが企画し、共演者も選んでいる。曲は宗教曲ではない。クラシカルな雰囲気を持ったポピュラリティのある曲調で、クロスオーヴァー・アルバムとして楽しめる。
ニューオーリンズ生まれの本格派トランペッターによる2010年作品。21世紀型のプレイヤーらしく、4ビートにこだわらず、メッセージ色のある曲を書くあたりは同郷のウイントン・マルサリスを思わせる。
制作・出演
CheolwooPark / ChoiSaza-Woojoon / DohunLee / KimJeong-Kyun / SoEun-Kyu / ウィンタープレイ / ジュハン・リー / ヘウォン韓国発のジャジィ・ポップ・ユニットのセカンド・アルバム。英語/韓国語で歌う女性ヴォーカルのヘウォンの声はのびやかでキュート。アコースティック感を大事にしたサウンドは、まるで日溜まりの中にいるようだ。洗練されたカフェ・ミュージックの趣。
レオンカヴァッロ(1857〜1919)の埋もれた佳作を蘇演させた得難いアルバム。交響詩「五月の夜」はミュッセの詩に基づいた12曲からなる大作。ドミンゴの甘い歌声と劇的な楽曲の融合感がたまらない。他に歌曲とピアノ独奏曲も併録。レオンカヴァッロの真価を再認識する上でも大変興味深く、また感銘深い。
マレーシア生まれ、豪州を経て米国で活動するR&B歌手、シェネルのセカンド・アルバム。多くの曲でソングライティングにも関与しつつ、きらびやかで幅の広い歌い口を鮮やかにアピール。とにかく、ハッピーで軽やかに弾むさまはまぶしさいっぱい。「Missing」は久保田利伸曲のカヴァー。
“暮らしの中の美”を美しい映像とジャズにのせて紹介するNHK教育テレビ『美の壺』とのタイアップCD。シリーズ第3弾となる今作では“ジャズ・ピアノ”をテーマに、モダン・ジャズ界を代表するピアニストたちの有名曲を選曲。