2009年4月22日発売
個性的なスタイルで人気を博している雅ーmiyavi-のシングル・コレクション・アルバム。メジャー・デビュー・シングルから、SUGIZOをフィーチャーした最新シングルまでを収録している。 人気&旬のウェディングソングはこちら♪
日本人の父とスウェーデン人の母を持つ、81年生まれのサウンド・クリエイターの2作目。オルタナティヴ・ポップと形容されるサウンドは、80年代の英国エレクトロ・ポップに有機的な音を加えたような質感。前作との相違点は、日本語詞を積極的に導入したところ。
すでにデビューから三十数年となる尾崎亜美自身の作品と、提供楽曲をまとめた2枚組編集盤。収められた30曲は、誰もが唄ったことのある名曲ばかり。彼女がいまだ正当に評価されているとは言いがたい天才的なメロディ・メイカーであることがわかるはず。
吹奏楽ブームを背景にヒットした『吹奏楽ベスト100』に続く第2弾。サザンやユーミンほかニュー・ミュージック系のポップス編、前回収録しなかったオリジナル作品編、クラシックの編曲ものという3部構成となっている。
吹奏楽界に根強い支持を得ているシリーズの第37作目。岩井直溥の自在な指揮ぶりと東京佼成ウィンドの抜群の演奏力にスタンダード・ナンバーとリアルタイムなヒット曲を組み合わせた、話題満載の一枚だ。
大阪ゆかりの民俗音楽を巧みに取り入れ、独特の世界観を創出した大栗裕の吹奏楽作品集。彼の出世作といえる「大阪俗謡による幻想曲」をはじめ、吹奏楽の重要曲を収めている。一新した解説もよい。
東京佼成woの指揮を務めるなど日本でもおなじみの米吹奏楽界を代表する作曲家のひとり、ロバート・ジェイガーの作品集。代表作を中心に収録しており、渡邊一正と大阪市音楽団による演奏も明快で素晴らしい。
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ユニバーサルミュージック比較的珍しい吹奏楽用の交響曲シリーズの第1弾。「ザ・ビッグ・アップル」などニューヨークをテーマにした作品を2曲収録。デ・メイはオランダの、ランセンはフランスの作曲家だ。大阪市音楽団の優れた演奏が聴ける。
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ユニバーサルミュージック比較的珍しい吹奏楽用の交響曲シリーズの第2弾。米吹奏楽界の大御所のリードを含めた、交響曲を3曲収録。いずれもアメリカ的な明快さとダイナミックさが味わえる作品で、木村指揮の大阪市音楽団が素晴らしい演奏を聴かせている。
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ユニバーサルミュージック比較的珍しい吹奏楽用の交響曲シリーズの第3弾。ミャスコフスキー、パーシケッティ、フォンシェといった、いわゆる吹奏楽畑でない作曲家の作品を並べており、一味違ったサウンドが聴ける。高音質盤での復活で、一聴に価するアルバムだ。
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ユニバーサルミュージック現代アメリカの3人の作曲家によるウィンド・オーケストラのための交響曲は、思わず“これが吹奏楽?”と言いたくなるほど。民族的題材が取り入れられたり、ミヨー風の多彩なリズムなど、吹奏楽の概念を超えたシンフォニックな音楽。
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ユニバーサルミュージック比較的珍しい吹奏楽用の交響曲シリーズの第5弾。日本の吹奏楽界には欠かせない重要な作曲家、長生淳と保科洋の二人を取り上げている。保科作品は木村吉宏の委嘱作品だ。吹奏楽関係者にとっての必聴盤だ。
アメリカ吹奏楽界を代表する指揮者、フェネルが東京佼成wo.を指揮した“リアル・フェネル”シリーズ。東京佼成ウィンドo.の桂冠指揮者でもあるフェネルによる吹奏楽ファン待望の一枚が、HQ仕様で蘇った。
2004年に惜しくも亡くなった吹奏楽界を代表する名指揮者、フェネルの名演集。東京佼成ウィンドo.の桂冠指揮者でもあるフェネルの晩年の指揮だが、ハチャトゥリアンでは緊張感を保ち充実した演奏を繰り広げている。
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ユニバーサルミュージック屈指の実力派トランペッターによる、男女の関係性をモチーフにした作品。彼自身の言葉で語られるポエムがところどころに挿入され、3拍子の演奏が多用されるが、ブルースからラテンまで、ちりばめられた音は多彩で、しかも全体は人間味あふれるジャズという仕上がり。