2009年2月発売
死の間際に残されたという詩をもとに作られた曲を、宮古島出身の彼女が歌う。アコギの軟らかな音色に導かれ、静かに、ささやくように始まる歌。死を待つ人間が“死にたくない”というあまりにも切実な願望を、平易な表現で描いた詩は、ゆるやかに心の襞を震わせる。
セレッソ大阪のチーム・アンセムを収録したシングル。『古畑任三郎』シリーズや映画『THE有頂天ホテル』などを手がけた作曲家・本間勇輔が、クラブ・サイドやサポーターらとの打ち合わせを経て完成させたナンバーだ。
FUNKY MONKEY BABYSの10thシングル。日常に生まれる些細な出来事を題材にしたリリックと親しみやすいメロディは本作でも魅力的。涙腺を刺激する心地良いサウンドが満喫できる。⇒ファンキーモンキーベイビーズのディスコグラフィをチェック!
再結成を果たした、奥田民生率いるユニコーンの約16年ぶりとなるオリジナル・アルバム。彼ららしいユーモアと高い音楽センスが光る、“今のユニコーンにしかできないこと”にこだわって制作された作品だ。
ELLEGARDENの生形真一とストレイテナーの日向秀和による新バンド、Nothing’s Carved In Stoneに村松拓(vo,g)が参加することでも話題の4人組によるファースト・ミニ・アルバム。エモの一言でくくるのは惜しい多彩なサウンドで一気に聴かせる一枚。
制作・出演
DJUTO / エンパイア・ワンfeat.スカーレット / ジェンズ・オー / ピッコ / ベースロッカーズpresentsエレナ / マスター・ブラスター / リズ・ケイ / ロブ・メイス有名洋楽曲をカヴァーするトランス・コンピレーションの第20作。ノリのいいナンバーが多数取り上げられているほか、オリジネイターのNIGHTWISH自身が歌う「AMARANTH」も収録されている。
人気トランス・コンピレーション・シリーズから、集中作業の効率を上げる“作業用BGM”編の第2弾。本作では、ダンス・ミュージックの主流をなすエレクトロ・サウンドをフィーチャーしている。