2007年3月7日発売
本作から「ホワッツ・マイ・エイジ・アゲイン?」が大ヒット、サウンドもバンドの位置も大化けした1999年発表の3rdアルバム。ひたすらノリが良くて、メロディアスな楽曲がたまらなく心地よい。
大ヒットとなった『エニマ・オブ・アメリカ』に続き、2年ぶり2001年に発表されたメジャー3作目。ゴキゲンかつお下品なテイストはそのままに、カリフォルニア・パンクの良さが詰まった1枚。
キャッチーでスピーディーなサウンドと、女の子のことや下半身ネタで悩む等身大の歌詞がおバカで素敵な2ndアルバム。メロディックなポップ・パンクだがギターの音色は切なくもある。
元ヴェルーカ・ソルトのドラムス、ステイシーによって結成されたモダン・ロック・バンドの1st、2001年作品。メロディの美しい、疾走感あふれるオルタナ・サウンドが心地よい。
1997年にフロリダで結成された青春ポップ・パンク5人組のメジャー・デビュー作、2000年作品。彼らの人気を決定づけた「ヒット・オア・ミス」をはじめ、胸キュンのメロディが詰まった1枚。
英国人ロックンロール野郎が2001年に発表した、鼻血ジャケが強烈なデビュー・アルバム。キャッチーなメロディとヘヴィなパワー全開のサウンド、全編ハード・ドライヴィンなパーティ・ロックが詰まっている。
まさに、ボーダーのバイブルといわれているのがうなずける、1992年発表の1stアルバム。自身のレーベルSkunkからのリリースで、流れるようなスカ・サウンドが聴ける。海辺でボーっと聴きたい1枚だ。
ブレッド亡き後、サブライムの2人によって結成された、7人編成のバンドによる1999年のメジャー・デビュー作。サブライムにレゲエやダブなど、より多彩な音楽要素を加えたサウンドが心地よい。
ブラック・アイド・ピーズのウィル・アイ・アム、ジュラシック5のチャリ・ツナをはじめ、多彩なゲストを迎えて制作された高い完成度を誇る2001年発表作品。ポップで心地よい傑作アルバムだ。