2007年11月7日発売
制作・出演
イゾルデ・ミッテルナハト=ガイセンデルファー / ダンクワート・ジーゲル / バイエルン放送合唱団 / バルバラ・ミュラー / フリードリヒ・ハイダー / ヘンデル / ミヒャエル・グレーザー / ミュンヘン放送管弦楽団 / ヴェッセリーナ・カサロヴァ大型ソプラノとして期待されていたころの、2枚目のソロ・アルバム。「チェネレントラ」のコロラトゥーラのアリアから「フィガロの結婚」のケルビーノのアリアまで、カサロヴァの懐の深さをみせつけている。
制作・出演
イタリアRCA歌劇管弦楽団 / カルロ・ベルゴンツィ / ジョルジュ・プレートル / テレサ・ベルガンサ / ドミンゴ / パヴァロッティ / モンセラ・カバリエ / レオンタイン・プライス / ロバート・メリル / ヴェルディRCAレーベルが誇る往年の名歌手たちによるオペラ・アリア集。往年と言っても1950年代後半から60年代に活躍した、戦後のオペラの全盛期を形成していた人たちの作品を取り上げたもの。贅沢で輝かしいアルバムとなっている。
制作・出演
アルノルト・シェーンベルク合唱団 / アンナ・ラーソン / ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス / エルヴィン・オルトナー / クリスティーネ・シェーファー / ジェラルド・フィンレイ / チャールズ・ジェネンズ / ニコラウス・アーノンクール / ヘンデル / ミヒャエル・シャーデめったに再録音を行なわなかったアーノンクールが、22年ぶりに再録音した「メサイア」として、大きな話題を呼んだ。ライヴ収録ながらニュアンスに富む演奏により、アーノンクールならではのヘンデル像が提示されている。
20世紀前半を代表するチェリスト、カザルスの1920年代後半に録音された小品を集めたアルバム。現代チェロ奏法を確立したカザルスの、一端を知ることができる。古い音だが表情の豊かさは十分に聴き取れる。
制作・出演
J.S.バッハ / クリストフ・プレガルディエン / グスタフ・レオンハルト / ゲルハルト・シュミット=ガーデン / シギスヴァルト・クイケン / テルツ少年合唱団 / マックス・ファン・エグモント / ラ・プティット・バンド / ラ・プティット男声合唱団バッハの最高傑作「マタイ受難曲」のハイライト集。全曲聴くと3時間近くかかるから、1枚にまとめられていると便利でよい。しかも、名盤とされている録音で、劇性をあえて抑えたところがかえって感動を誘う。
制作・出演
J.S.バッハ / イッサーリス / ウラディミール・スピヴァコフ / シプリアン・カツァリス / ハーノイ / パスカル・ドゥヴォワイヨン / マイケル・デュセク / マイケル・ブロス / 鈴木秀美楽器で選ぶヒーリング・ミュージック・シリーズ第1弾。バッハ、サン=サーンスやガーシュウィンのゆったりしたメロディを、ハーノイ、鈴木秀美などの名演奏で。優しい低音に癒される一枚だ。
制作・出演
アルノルト・シェーンベルク合唱団 / ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス / エルヴィン・オルトナー / クリスティーネ・シェーファー / クルト・シュトライト / ジェラルド・フィンレイ / ニコラウス・アーノンクール / ベルナルダ・フィンク / モーツァルトウィーン・コンツェントゥス・ムジクス50周年記念アルバムで、アーノンクールにとって約20年ぶりのモーツァルトのレクイエム録音。充実した声楽陣とオーケストラを率いて、いっそう深化した解釈を披露。
伝統を誇るレーベルが擁する歴史的名演から最新の話題盤まで、名曲名演を厳選した“RCAレッド・シール★ザ・ベスト”の1枚。心を洗われるような美しい音の結晶が堪能できる。
深々とした低音から美しい高音まで、多彩な表情を作り出すシュトゥッツマンの声が、フォーレの洗練された歌曲の世界からドラマを引き出している。20代後半の録音とは思えない成熟した味わいを持っている。
制作・出演
イヴリン・マンダク / カール・オルフ / シェリル・ミルンス / スタンリー・コーク / ニュー・イングランド音楽院児童合唱団 / ニュー・イングランド音楽院合唱団 / ボストン交響楽団 / ローナ・クック・デ・ヴァロン / 小澤征爾トロント響の音楽監督をしていた34歳になったばかりの小澤征爾が、ボストン響を指揮した初期の名盤のひとつ。小澤の構成力や明快なサウンド・メイキングなど、その本領が発揮された素晴らしい演奏だ。
伝統を誇るレーベルの歴史的名演から最新の話題盤までを厳選した“RCAレッド・シール★ザ・ベスト”シリーズの1枚。難パッセージを軽々と吹く技術と翳りのある音色が魅力。
タリアヴィーニは1950〜60年代に、その甘美な歌声で人気を博したイタリアのテノール。これは、タリアヴィーニが50歳を過ぎてからの録音だが、その絶妙なソット・ヴォーチェの魅力は衰えていない。
伝統を誇るレーベルが擁する歴史的名演から最新の話題盤まで、名曲名演を厳選した“RCAレッド・シール★ザ・ベスト”の1枚。大胆な表現ながら美しい、ピアノ名曲集だ。
伝統を誇るレーベルが擁する歴史的名演から最新の話題盤まで、名曲名演を厳選した“RCAレッド・シール★ザ・ベスト”の1枚。少年達の純粋な歌声。J.シュトラウスが特に楽しい。
伝統を誇るレーベルが擁する歴史的名演から最新の話題盤まで、名曲名演を厳選した“RCAレッド・シール★ザ・ベスト”の1枚。精密で情感あふれるシンセ・ワークが堪能できる。
伝統を誇るレーベルが擁する歴史的名演から最新の話題盤まで、名曲名演を厳選した“RCAレッド・シール★ザ・ベスト”の1枚。フォスターの曲については、彼らを超える存在はない。
伝統を誇るレーベルが擁する歴史的名演から最新の話題盤まで、名曲名演を厳選した“RCAレッド・シール★ザ・ベスト”の1枚。深々とした低音が魅力のアンダーソンが楽しめる。