2004年8月25日発売
It’s a beautiful dayIt’s a beautiful day
飄々感のあるギター・ロックを聴かせる三人組のシングル。切なく、どこか眩しい表題曲をはじめ、まずはよく書けた楽曲ありき。それをシンプルながら、含みのある音で聴き手に届ける。そこはかとない男っぽさ、的確な現代感覚なんかを感じさせるのが魅力だ。
ロック・アゲインスト・ザ・ウォールロック・アゲインスト・ザ・ウォール
「キープ・アワ・ファイア・バーニング」がハノイ・ロックスにカヴァーされて話題の本田恭章。1年ぶりとなる本盤は、前作同様5曲入りミニ・アルバム。デビュー以来一貫したロックを披露する。
キープ・ゴーイングキープ・ゴーイング
ジャンル
ネオアコ・ファンには嬉しいライラック・タイムの7作目。約3年ぶりのアルバムは、スティーヴンの名義を付けての発売となった。陰影に富んだメロディが、アコースティックなサウンドとともに胸の奥までしみ込んでくる。気怠さも感じる彼の歌声も魅力なのは言うまでもない。
GALAXY PART.2 feat.KeycoGALAXY PART.2 feat.Keyco
NAKED ARTZのメンバーとして活動を始めたリミキサー/プロデューサーの3作目のアルバムからの2枚目のシングル。Keycoのヴォーカルをフィーチャーしたタイトル・トラックの熱さとそのインスト・ヴァージョンのクールさのギャップが楽しめる。