2003年8月20日発売
サン=サーンス:オーケストラ付き声楽作品集[2] 竪琴とハープ 2つの合唱曲サン=サーンス:オーケストラ付き声楽作品集[2] 竪琴とハープ 2つの合唱曲
制作・出演
イル・ド・フランス・ヴィットリア合唱団 / イル・ド・フランス国立管弦楽団 / エレーヌ・ペラガン / サン=サーンス / ジャック・メルシエ / ダニエル・ガルベス=バレホ / ディディエル・アンリ / フランソワーズ・ポレ / ヴィクトル・ユゴー「星に願いを100%」「星に願いを100%」
ディズニー・アニメ『ピノキオ』の主題歌で、アカデミー賞の主題歌賞を受賞した名曲をさまざまなアーティストで聴く。これ1曲でアルバムを持たせてしまうだけの魅力がこの曲にはたしかにある。それにしても、各人各様のパフォーマンスは最後まで飽きない。
サン=サーンス:オーケストラ付き声楽作品集[3]:ノアの洪水 鼓手の許婚&カンタータ「夜」サン=サーンス:オーケストラ付き声楽作品集[3]:ノアの洪水 鼓手の許婚&カンタータ「夜」
制作・出演
イル・ド・フランス・ヴィットリア合唱団 / イル・ド・フランス国立管弦楽団 / サン=サーンス / ジャック・メルシエ / ダニエル・ガルベス=バレホ / フィリップ・ルイヨン / フランソワーズ・ポレ / リュシール・ヴィニョン / ルイ・ガレ「虹の彼方に100%」「虹の彼方に100%」
ミュージカル映画『オズの魔法使い』の主題歌として書かれたピースフルな名曲を、39年録音のグレン・ミラーから2003年の深津純子まで、新旧12組のアーティストで楽しめるコンピ。哀愁たっぷりの(5)、夢見心地なサウンドの(8)など、それぞれが旋律を生かしつつも表現は個性的。
グレイテスト・ヒッツグレイテスト・ヒッツ
ストック/エイトキン/ウォーターマンのチームの秘蔵っ子として87年にデビューし、90年代前半にかけて立て続けにスマッシュ・ヒットを連発したリック・アストリーの初ベスト・アルバム。
バッハとオネゲルの対話 音楽の捧げもの、フーガの技法&BACHの名による前奏曲、アリオーソとフゲッタバッハとオネゲルの対話 音楽の捧げもの、フーガの技法&BACHの名による前奏曲、アリオーソとフゲッタ
こんなにも君がこんなにも君が
アルバム『I am GATS』、ミニ・アルバム『Passage』に続くマキシ。タイトル曲は夏の余韻を感じさせるメロウかつスウィートなバラード・ナンバーのソウルフルなラブ・ソングとなっている。
WHAT’S BEEN UP?WHAT’S BEEN UP?
ソウルの三人組パンク・バンドのデビュー作(2003年3月に発売されたアルバムに(6)のビデオを加えて再発)。キャッチーなメロディ、スピード感のある演奏だが、同じようなタイプのたとえばアメリカの人気バンドなどより金太郎飴ぽくなくてパンクの味がする。
ニトロ・バーニン・ファニー・ダディーニトロ・バーニン・ファニー・ダディー
『ブギ・ウギ・クリスマス』(2002年)に続く新作はオーケストラ名義ではなく、88年の『ライヴ・ヌード・ギターズ』以来となるソロ第3弾。音楽的な基本姿勢は守りつつも、トリオ編成によるタフな面を強調する。ドゥー・ワップに取り組んだ(11)にぞっこん。