2003年12月10日発売
コーラル・ファングコーラル・ファング
新世代のパンク・クイーン、ブロディ率いる4人組のサイアー移籍第1弾となる3作目。身も心も切り刻むような詞を歌うブロディのシャウトと、ストレートなパンクからラウド系までこなすサウンドが小気味よくハマり、飽きさせず一気に聴かせる。
桜桜
同じ「桜」のタイトルでも、こちらは河口恭吾の「桜」。チャートでじわじわとリクエストが増えて、ファースト・アルバムからのシングル・カットとなった。切々と訴えかけるファルセットなヴォーカル。美しくシンプルなメロディが感動的だ。カップリングの2曲も心に染み入る曲だ★