2003年11月発売
END OF INTRODUCTIONEND OF INTRODUCTION
八王子を中心に都内各地でライヴ活動を行なう4人組の1stアルバム。米国西海岸を意識した本格的なニュー・スクール・メロディック・パンクを演奏。ことにツイン・ヴォーカルの絡みは絶妙だ。
ライヴ・アット・アトランタ・ポップ・フェスティヴァル 1970ライヴ・アット・アトランタ・ポップ・フェスティヴァル 1970
デュアン・オールマン、ベリー・オークリー存命時のライヴ未発表音源の中でも特に貴重な2枚組。2日分のテイクが収録され「夢」や、オークリーがヴォーカルを取っている「フーチー・クーチー・マン」のほか、ジョニー・ウィンターの客演も聴ける。
太田裕美 Singles 1974〜1978太田裕美 Singles 1974〜1978
初期のシングルをA・B面順にファイルしたCD。(1)〜(20)は松本隆作詞・筒美京平作曲。歌謡曲としては(7)(17)が突出しているが、(6)(16)の中間的な感情やテンポの曲も◎、本作1枚で両氏の才能が堪能できる。さらに可憐な地声と綺麗な裏声を併せ持つ太田の魅力も。★
TAKURO THE BEST メッセージTAKURO THE BEST メッセージ
もしかすると吉田拓郎が最高のスピードで走っていた時期の作品で構成された19曲。(1)の今となってはチープなフォーク・ロック調キーボード、(2)のやるせなさ、(6)のホノボノ感、そして(18)の切なさ……。あの日に帰りたい! とマジに思う。ところで「マークII」はどうしちゃったの?