音楽むすび | 2002年6月発売

シリーズ第3弾。エース小橋、秋山2トップをはじめ前2作に収録されなかった新テーマや未発表ヴァージョンを収めた。ブックレットには収録選手のプロフィールと解説、ノアからのおしらせも。

デビュー7周年を迎える小峰あずさの1stアルバム。シングルAB面全6曲、新録8曲、カラオケ2曲という構成。2002年“関西歌謡大賞”に輝いた新曲「しあわせ夢椿」も収録。

デヴィッド・マシューズを中心とするプロジェクトの演奏から選曲された、寛いだ空間を演出するためのコンピレーション。「危険な関係のブルース」「テイク・ファイヴ」「枯葉」などジャズのスタンダード・ナンバーの独自感覚のアレンジが光るアルバム。

南米の葦笛・サンポーニャやケーナの奏者として、日本やボリビアで活動する瀬木貴将。本作は1年3ヵ月ぶりの新譜であり、フォルルクローレの豊穣な調べを満喫させてくれる。なお(3)は「コンドルは飛んで行く」、以前からリクエストが多かった待望の曲だ。

最高の音で楽しむために！

2001年、突如再結成して来日公演も行なったブライアン・フェリー率いる前衛ポップ・バンドの、70年代前半、独TV組出演時の模様を収めるライヴ編集盤。全曲の映像をエンハンストCDで収録しており、若き日のブライアン・イーノの姿も観ることができる。

英国を代表する女性シンガーの魅力が凝縮された2枚組CD。1枚目には(1)を筆頭に怒濤のヒット・ナンバーのオン・パレード。もう1枚にはマニアも納得の彼女の出演した映画のサントラなど、レア音源を収録。言うまでもなく必携。全ポップス・ファンの義務です。

スパンキー&アワ・ギャングの「サンディ・モーニング」やオーネット・コールマンの「ロンリー・ウーマン」などで知られる女性作家による、自作曲のデモ・テープ集。完成品ではないのだが、一種のソフト・ポップ・アルバムとして聴けないことはない。