2002年12月発売
コロナ・ボレアリスコロナ・ボレアリス
フィンランド産シンフォニック・デス・メタル・バンドの2作目。北欧お家芸のこの様式の基本を押さえ、まるでロープレのBGMのごとくにゆっくり流れじっくり劇的に盛り上がっていくドラマ性の面白みを備えている。展開の力強さとスペーシーなキーボードの音色が印象的だ。
ウエストエンドウエストエンド
ジャズ・ピアノ、ベース、三人のチェロ奏者によるジャンルを超越したプロジェクト。ロンドンのミュージカル名曲集だ。チェロ奏者はジャズとクラシックに通じる名演奏家たち。ありそうでない優雅でおしゃれな音楽。スウィングしており、クオリティも高い。
巨人の星JAZZ巨人の星JAZZ
アニメ・ファンのジャズメンは多いようで、ついに『巨人の星』まで出た。しかしキワモノではない。『巨人の星』はテーマ部分に使われているだけで、アドリブでは全然わからないはず。高瀬のラッパはウォレス・ルーニー、吉田のギターはウエス風。こちらもパロッタか!?
シューベルト:弦楽四重奏曲 ≪死と少女≫ ハイドン:弦楽四重奏曲≪ひばり≫シューベルト:弦楽四重奏曲 ≪死と少女≫ ハイドン:弦楽四重奏曲≪ひばり≫
P32G532の再発売。VPOのコンマス、キュッヒルらを中心とした団体による演奏だが、キュッヒルと、そして故ヘッツェルらのコンマス時代になると、彼らの室内楽演奏も往時の面影は薄くなり、現代的な明るく洗練されたものへと変貌した。残響たっぷりの録音。