1998年4月17日発売
ヘヴンリー・クリーチャーズヘヴンリー・クリーチャーズ
元タリスマンのメンバーらによるスウェーデン出身5人組の、本邦デビュー盤にあたる通算2作目。シンガーの声質が少々アクセル・ローズしているが、音程の甘さが辛い。楽曲、演奏の雰囲気はガンズというよりホワイトスネイク・フォロワーという印象。
evil and flowersevil and flowers
『ヘヴンズ・キッチン』からわずか1年、再びスウェーデンにてトーレ・ヨハンセンとともに作られた新アルバム。前作は重たいサウンドが目立ったが、今回はシンガー・ソングライターのような、自由な音作りがいい。(12)ではギターも披露している。
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