発売元 : ユニバーサルミュージック
WurtS、NEW EP発売決定! TVアニメ『ダンダダン』第2期エンディングテーマ「どうかしてる」、日本テレビ系ドラマ『恋は闇』主題歌「BEAT」に加えて、新曲群は7月に盟友PEOPLE 1、Chiilli Beans.と共催したスリーマンイベント「UPDATE」でサプライズ披露されたコラボ曲「UPDATE feat. Deu & Ito (PEOPLE 1), Moto (Chiilli Beans.)」、さらにそれぞれゲストアーティストを迎えた新曲2曲を含む計5曲を収録。
4人組ロックバンド クリープハイプのベーシスト長谷川カオナシの初フルアルバム! バンドでは、尾崎世界観がメインコンポーザーであるが、楽曲によっては長谷川が作詞作曲やメインボーカルを務めており、ベースのほかにエレキピアノやビオラなども演奏する彼が、自身で全曲の作詞作曲に挑戦したアルバム。 先行配信された「金木犀」、NHKみんなのうた 2025 年 10-11 月の新曲「かくれんぼの達人」他、長谷川が心より敬愛するシンガー・ソングライター谷山浩子と石井AQがアレンジを手がけた「ハエ記念日」、シンガー・ソングライター フレネシがアレンジを手がけた「僕の居ない明日に吠え面かきやがれ」などが収録される。 参加ミュージシャンには、ヒトリエ・ゆーまお、KEYTALK・小野武正 、Official髭男dism・楢崎誠、矢尾拓也など音楽シーンを共にしてきた仲間や、「組曲『ニコニコ動画』」作者のsimoyuki、その他にもこれまでの音楽活動で出会った信頼するミュージシャンを数多く迎えている。 また、「ウサギとオオカミ」に小川幸慈、 「馬の骨に候」に小泉拓、「僕の居ない明日に吠え面かきやがれ」に尾崎世界観と、クリープハイプのメンバーも各1曲参加する。
エアロスミス&ヤングブラッド ロック・スター&ロック・スター、奇跡のコラボレーションEP!エアロスミスとしては12年ぶりの新曲4曲&「バック・イン・ザ・サドル」カヴァー収録! 2025年5月中旬、スティーヴン・タイラーとヤングブラッド、2人の出会いで本作のプロジェクトがスタート。当初はヤングブラッドのアルバム『アイドルズ』のリード・シングルにエアロスミスが参加する構想だったが、ドムが次回作のために制作していた別楽曲「プロブレムス」をきっかけに、エアロスミスを迎えた新バージョンの制作が始動した。 さらに同セッション中にヤングブラッドが書き下ろした「ア・サウザンド・デイズ」もレコーディングされ、自然な流れでプロジェクトは拡大。エアロスミスとしては12年ぶりとなる新曲4曲を含む、全5曲を収録したEPとして完成。 <日本盤のみ> ・1SHM-CD ・CDサイズ紙ジャケット仕様予定 ・歌詞対訳解説付
『アンソロジー4』は『アンソロジー・コレクション』に収録された新作で、ジャイルズ・マーティンが新たに監修し、デモやセッション音源などに加え、13の未発表トラックも収録。 そしてレア音源満載のこの新作には、『ザ・ビートルズ・アンソロジー』と関わりの深い2つのヒット・シングルの新ミックスも収められるーーグラミー賞に輝いた「フリー・アズ・ア・バード」と「リアル・ラヴ」というその2曲は今回、オリジナル版のプロデューサーでもあるジェフ・リンの手で新たに蘇った。そこには"デミックス"により分離・抽出したジョン・レノンのヴォーカル・トラックも使用されている。 48ページのブックレット付 解説はケヴィン・ハウレットが執筆し、序文には1996年にビートルズの親友であり顧問でもあったデレク・テイラーへのインタビュー記録がまとめられている。 <日本盤のみ> 英文解説翻訳付/歌詞対訳付 SHM-CD仕様
『Wormhole / Yumi AraI』 「時のないホテル」「昨晩お会いしましょう」「REINCARNATION」── 松任谷由実は、これまで53年にわたる音楽活動の中で、“時間”や“時空”といった目に見えないテーマを繰り返し描いてきました。 たとえば「卒業写真」では、過去と現在が静かに重なり合い、懐かしさや切なさといった感情が交差します。ユーミンの楽曲にはいつも、“時間”の層が深く織り込まれているのです。 時の流れがもたらす感情を丁寧にすくいあげること──それはユーミンの音楽における、ひとつのライフワークでもあります。 そして2025年。 彼女の挑戦はまだ終わりません。 最新作となる40枚目のアルバム『Wormhole(ワームホール)』では、あえて“Yumi AraI”名義を使用。 それは、もし荒井由実が肉体を離れ、別の次元で生きていたら? という想像から始まります。 “多次元の世界”があるとするなら、そこに存在する荒井由実はどんな音楽を作っているのか? ワームホールとは、異なる時空や多次元をつなぐトンネル── この作品は、そのワームホールをくぐって、現実と想像、過去と未来、そして異なる“自分自身”をつなぎ合わせる試みでもあります。 そのコンセプトをテクニカルに表現するために、今作では“Chrono Recording System(クロノレコーディングシステム)”と名付けられた独自の制作手法を導入。 これは、荒井由実時代から現在に至るまでの数百におよぶボーカルトラックを、音声合成ソフト「Synthesizer V」に学習させ、その膨大な声の記録をもとに、“別次元の荒井由実”の声を再構築・生成するという前例のない試みです。 それは単なる技術実験ではなく、「AIと人間の共生」という現代的なテーマも深く通底しています。 AIは目的ではなく手段──創造の本質は、あくまでも人間にある。 ゼロからイチを生み出す力は人にしかなく、そのためには身体も知性も、ともに磨かれていくべきだというメッセージも、このアルバムには込められています。 過去と未来、記憶と想像、技術と感情、そして複数の「私」。 このアルバムを聴く人は時に懐かしい感覚に包まれ、時に新しい未知の感動を覚えるでしょう。 まるでワームホールを抜けて、別の世界の“あなた自身”と出会うような体験。 それを、人は“名盤”と呼びます。
1976年発表の名盤『ブラック・アンド・ブルー』の拡張版、2CDデラックス・エディション。 CD1:オリジナル・アルバム:スティーヴン・ウィルソンによる2025新ミックス CD2:6曲の未発表アウトテイク・アンド・ジャム
1976年発表の名盤『ブラック・アンド・ブルー』の拡張版、1CD<スティーヴン・ウィルソンによる2025新ミックス>。
SNSの口コミから拡がりZ世代を中心に人気急上昇中のバンド・マルシィ。 代表曲「ラブソング」がストリーミング1億再生突破、2026年1月9日、10日に開催される横浜アリーナ公演2日間のチケットが即日完売するなど勢いが増す中、3rd ALBUMの発売が11月12日に決定! 2nd ALBUM「Candle」以来約2年ぶりとなる本作は、映画『青春ゲシュタルト崩壊』主題歌「青空」、TVアニメ『どうせ、恋してしまうんだ。』 エンディングテーマ「願いごと」、JTB CMイメージソング「君中心に揺れる世界は」、人気のラブバラード「プレゼント」などを収録。
ポール・マッカートニー自らが監修、新しいウイングスのベスト・アルバム。 「マイ・ラヴ」「バンド・オン・ザ・ラン」「心のラヴ・ソング」、「あの娘におせっかい」「しあわせの予感」等多数の全米ナンバーワン・シングルを収録。 アートワークはポールと共に、ヒプノシスのオーブリー・“ポー”・パウエルが監修。 ★ポールによる序文を含む12ページ・ブックレット付