音楽むすび | 発売元 : エイベックス・エンタテインメント株式会社

シリーズ関連トータル・セールス1500万枚突破と第4次ユーロビート・ブームを祝し、2003年のベスト盤をリリース。『VOL．134』〜『142』までの50曲をノンストップ厳選収録。

80年代ディスコ・ブームの象徴、マハラジャとタイアップした企画盤。ボディコン、お立ち台などさまざまな言葉を世に残したマハラジャ。当時流行した懐かしいヒット曲を中心にノンストップ収録。

史上最長寿シリーズとしてギネスブックにも載る『スーパー・ユーロビート』がついに140作目に到達。それを記念しての3枚組特別仕様。CD2枚の内容はDVD付きタイトルと共通だが、こちらの3枚目のCDにはPS2ゲーム「頭文字D〜スペシャル・ステージ」の楽曲などゲームの臨場感を再現する25曲を収めている。

マスターズ・アット・ワークのルイ・ヴェガのソロ作品。ラテンやブラジル、アフロなどを大胆に取り入れ、聴き応えのある大作に仕上げている。亡き叔父エクトル・ラボーに捧げたストレートなサルサ・ナンバー(10)は、サルサ・ファンなら必聴です。★

カリフォルニアはサンタ・バーバラ出身の4人組のファースト。カラッと明るいメロディアス・パンクでそれ以上でもそれ以下でもないが、イヤミはないためサラっと聴くことができる。ボーナス・トラック2曲うちの1曲はエルヴィス・コステロのカヴァー。

日本の音楽シーンにも驚異的なムーブメントを巻き起こしたトランス・ミュージック。その最重要人物であるフェーリー・コーステンのプロジェクトによる待望のセカンド・アルバム。聴き手をどこまでも“高み”へと押し上げようとするサウンドは健在だ。

彼女の軌跡を1枚にまとめたベスト盤に、本業ともいうべきリミックス・ヒットを収録したアルバムをカップリングした、究極の二枚組。R&Bクイーンとしての実力を見せつける内容だ。

クリス・ブランがプロデュースするユニット“アナンダ・プロジェクト”の最新作。最近注目されつつあるアフロ、ブラジル・ラテンといったワールド・ミュージックを取り入れた音楽を提供する。

『頭文字D』から『頭文字D Second Stage』までのバトル・シーンで使用された、ユーロビート・サウンドを1枚に収めた豪華盤。ボーナス・トラックもついて、走り屋さん大感激!

100作目の壁も軽々超えてさらにパラパラ街道を邁進するシリーズ第103作(こうなるとサーガですね、もう)は、洋邦ヒット曲のユーロビート・リミックスもプラスされ、より一層のパワー・アップが計られてる模様。TRFのリミックスも入ってます。

エイベックスのディスコもコンピレーション盤。高速のBPMに乗って一気のブッちぎるメガ・エナジー・マンの(1)をはじめ、イケイケの18曲、75分のテンコ盛り。清涼感いっぱいのポップ・ナンバー(3)、スパニッシュ・モードで哀愁感爆発の(10)などもおすすめ。