ライズ・オブ・ザ・ルーラー
ドイツのベテラン・メロディック・パワー・メタル・バンド、Mob Rules が7年ぶりのニューアルバムをリリース!ヘ
ヴィなリフ、ツインリードのソロ、メロディックなヴォーカル。バンド名に偽りなし、ヘッドバンギング必至のこれぞメタルと言える仕上がり!
【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】
94年に結成され、活動歴 30 年以上を誇るドイツのベテラン・メロディック・パワー・メタル・バンド、Mob Rules。
言わずもがな、Black Sabbath のアルバムタイトルから名前をとっている。99 年に『Savage Land』でアルバム・デビュー。
その後も数年おきという早いペースで作品を発表し続け、ヨーロッパを中心に人気を博してきた。
だが、18年の『Beast Reborn』以降はアルバム・リリースがなく、ファンをやきもきさせてきた彼ら。だがこの度、ついに待望のニュー・アルバムが登場する!
『Rise of the Ruler』と題された本作は、デビュー作『Savage Land』、そして続くセカンド・アルバム『Temple of Two Suns』(00 年)の続編となる、ディストピアを舞台としたコンセプト・アルバム。サウンドの方は、実にドイツらしい直球パワー/ヘヴィメタル。デビュー・アルバムのタイトルを取り入れたファースト・シングル曲「Back To The Savage Land」を筆頭に、ヘヴィなリフ、ツインリードのソロ、メロディックなヴォーカルでベテランの貫禄を見せつける。Gamma Ray や Primal Fear、Orden Ogan あたりが好きならば、ドストライク間違いなし。バンド名に偽りなし、ヘッドバンギング必至のこれぞメタルと言える仕上がり!
・ドイツのベテラン・メロディック・パワー・メタル・バンドによる 11 枚目の新作
・アートワークに描かれるように、ディストピアを舞台としたコンセプト・アルバム
・曲名にデビュー・アルバムのタイトルを入れるなど、原点へのこだわりを見せる直球メタル
【メンバー】
クラウス・ダークス (ヴォーカル)
スヴェン・リュートケ (ギター)
フロリアン・ディスツバリス (ギター)
マルクス・ブリンクマン (ベース)
ヤン・クリスティアン・ハルフブロート (キーボード)
セバスティアン・シュミット (ドラムス)