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コモン・ピープルスーパー・デラックス・エディションコモン・ピープルスーパー・デラックス・エディション

90年代のイギリスを代表するアルバムとなった大ヒット作品 パルプの大ヒットアルバム『コモン・ピープル』(原題:Different Class)の30周年記念スーパー・デラックス・エディション。 1995年10月にリリースされ、90年代のイギリスを代表するアルバムとなった大ヒット作品。 CD1:リマスターアルバム『コモン・ピープル』(原題:Different Class) *2025年リマスター CD2:イギリス・グラストンベリー・フェスティバル(1995年) ライヴ音源 13曲 *未発表音源多数 この「30周年記念スーパー・デラックス・エディション」のCD1は、2025年リマスターで最高の音質となったオリジナル・アルバム12曲。CD2はグラストンベリー・フェスティバル1995年の感涙のライヴ完全版。アルバム・リリースの4か月前の1995年6月24日(土)、イギリス・グラストンベリー・フェスティヴァルのピラミッド・ステージにて、急遽キャンセルとなったストーン・ローゼズの代わりにヘッドライナーを務めた伝説のパフォーマンスが完全なセットリスト13トラックで収録される。ブリットポップと呼ばれる時代に生まれた最高のアルバムの1枚と評される作品の30周年を祝福するに最高の2枚組である。 1995年11月にマーキュリー・ミュージックエンタテインメント(株)から発売されたオリジナルの日本盤アルバムは、イギリスを中心とした世界的ヒットの勢いに乗り日本国内でも大ヒット。 パルプは2025年1月に「ロッキング・オン・ソニック」のヘッドライナーとして来日。幕張メッセのメインステージの満杯のファンを文字通り興奮の渦に。 さらに2025年6月に24年ぶりのニュー・アルバム『モア』(ビートインク/ Beat Records/ Rough Trade)を発売したばかり。 タワーレコードbounce誌の表紙を飾り、オリコン48位を記録。 現役で勢力的に活動するバンドの大ヒット作の、最高のタイミングでの30周年リイシュー。 英NME誌 "The 500 Greatest Albums of All Time" 6位 米Rolling Stones誌"The 500 Greatest Albums of All Time" 162位

From The BeginningFrom The Beginning

ロック界の伝説、モトリー・クルーが、キャリアのすべてを詰め込んだシングル・コレクション『From The Beginning』を発表。日本盤のみ、ボーナス・ディスクを追加した2枚組仕様で登場! 本作は、ロサンゼルスのサンセット・ストリップでキャリアをスタートさせた彼らが、世界的ロックバンドへと上り詰めていく軌跡をたどる決定版コンピレーション。収録曲には、「Kickstart My Heart」「Dr. Feelgood」「Girls, Girls, Girls」「Live Wire」「Shout at the Devil」など、世代を超えて愛され続ける代表曲がずらりと並ぶ。 なかでも注目は、ドリー・パートンとのデュエットで生まれ変わった「Home Sweet Home」の新バージョン。リリースから40周年を迎える1985年の名バラードに、アメリカ音楽界の女王が新たな命を吹き込み、ジャンルと世代を超えた感動を生み出している。 ボーナス・ディスクには、2024年に発表されたEP『Cancelled』の表題曲「Cancelled」や、ライブ音源など全7曲を収録。 初期アルバム群は全世界で1億枚以上のセールス、ストリーミングは100億回を超え、映画、テレビ、ゲームなどでも今なお彼らの楽曲は鳴り響いている。『From The Beginning』は、そんなモトリー・クルーの伝説を凝縮した究極の1枚。時代を築いた名曲たちとともに、彼らの物語を再び体感してほしい。

ラック・アンド・ストレンジ・コンサーツラック・アンド・ストレンジ・コンサーツ

デヴィッド・ギルモア2024最新ツアーが2CDで単独発売! ピンクフロイドのヴォーカル&ギター、デヴィッド・ギルモア。 全英No.1他全世界9か国で初登場1位を獲得した、9年振りの新作『邂逅』 (Luck and Strange)(2024年発表)に伴うワールド・ツアーの模様が早くも商品化、日本版独自パッケージの2CD+2BD 7インチ紙ジャケット仕様で発売が決定! 2枚組CDは世界各地でのライヴ(ローマ、ロンドン、LA、NY)からベスト・テイクを収録。 Luck and Strange Tourは、2016年の『飛翔』ツアー以来8年 ぶりとなるもので、2024年9月27日イタリアのローマ古代遺跡チルコ・マッシモを皮切りに同会場で6公演、10月にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで6公演、その後LAはIntuit Domeとハリウッド・ボウルで4公演、NYのマジソン・スクエア・ガーデンで5公演を行った。最新作『邂逅』からの曲を中心に、オリジナル・ピンク・フロイド、ロジャー脱退後のフロイド、ギルモアのソロ曲をバランスよく配分した全24曲の王道のセットリストで、巨大円形スクリーンやレーザー光線を駆使した照明、「光と音の大スペクタクル・ショー」は観るものすべてを魅了した。 デヴィッド・ギルモアと娘のロマニー・ギルモアがステージで競演。 ギルモアのギターは天にも昇るが如く。桃源郷へと誘う、儚くも美しい夢幻の調べ。

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