ジャンル : ロック・ポップス > ハードロック・ヘヴィメタル
ラスト・オータムズ・ドリームで活躍していた ミカエル・アーランドソン(Vo, Key, Gt)を中心に2019年にスウェーデンで結成。 ムーンサファリのポンタス・オーケソン(Gt)、ヒートのヨナ・ティー(Key)、元エクリプス他のロバン・バック(Ds)、 ミカエルの長年の音楽的パートナーでもあるクラエス・アンドレアソン(Gt)を迎え、ベースはジョエル・スタランダーにサポートで参加して貰い、グループ名もLAST AUTUMN'S CHILDとの関連性も考えAUTUMN'S CHILDと名付け、 2019年9月に2曲入りのデビュー・シングル『GLORY / VICTORY』、12月にデビュー・アルバム『AUTUMNS CHILD』をリリースする。 現在のメンバーはミカエル・アーランドソン(Vo, Key, Gt)、ポンタス・オーケソン(Gt)、ロバン・バック(Ds)、クラエス・アンドレアソン(Piano)、マグナス・ローゼン(Ba)で構成されている。
オジー・オズボーンのバンドで長年活躍し、真のギターヒーローとして君臨してきた カリスマ的人気を誇るジェイク・E・リーの豪華カヴァー・アルバムがデラックス・エディションとして再発。 Motorheadのレミー、Deep Purpleのグレン・ヒューズ、Rattのスティーヴン・パーシー、Testamentのチャック・ビリーなど、ロック界の重鎮が集結! ロック界の名曲を超豪華ゲストと共にカヴァーした名盤。 セバスチャン・バックが参加した楽曲やSantana「Surfing With The Alien」やQueen「Fight From The Inside」など、 往年のロックファン垂涎の選曲が勢揃い。 ※SHM-CD、紙ジャケット仕様
伝説的ボーカリストとして名を連ねるサバイバーのジミ・ジェイミソン全盛期を収めたライブ音源がリリース。 ジミ・ジェイミソンの圧倒的な歌唱力とステージプレゼンスを、1998年の3都市公演から厳選して収録。 サバイバーの代表曲「Eye of the Tiger」や「The Search Is Over」など、名曲がライブならではの熱量で蘇る。 長年の仲間で構成された実力派バンドがバックを支え、メンフィス・ソウルのスピリットと深い音楽的つながりが感じられる。 特にギタリストのクリス・アダムソンとウェス・ヘンリーによる情熱的な名演は必聴。 サバイバー時代のヒット曲に加え、ベイウォッチのテーマ「I'm Always Here」、ドアーズの「Riders on the Storm」のカバーなど、 多彩な選曲でジェイミソンの表現力と物語性を存分に体感できる歴史的記録となる1枚。
極上のメロディック・ロックを奏でるロブ・モラッティの最新作『ソヴリン』が登場! 今作は、煌びやかなメロディック・ロックにも特に磨きがかかり泣きメロ満載かつ AORファン必聴の叙情的かつドラマティックな楽曲群が出揃ったキャリア最高峰のアルバム。 ホワイトスネイクのジョエル・ホークストラ(Gt)を中心に、 トニー・フランクリン(Ba)、Bloodboundのフェリックス・ボルグ(Dr)、フレドリック・バーグ(Key)、Arctic Rainのピート・アルペンボルグ(Gt) など、一流ミュージシャンたちが参加。 演奏・楽曲制作ともに、ハイクオリティなメンバーと共に作り上げられた作品。 『ソヴリン』は、前作『エピカル』の世界観を引き継ぎつつ、さらに進化。 ソロキャリアも含んだファイナル・フロンティア、SAGAを経て磨かれたロブ・モラッティの表現力と音楽性が結実した、 自身の最高到達点といえる作品に仕上がっている。
銀河級のメロディと熱狂のロック魂 ! 王道ロックの真髄を凝縮した最新アルバム、ここに爆誕!! NARNIAと元THE POODLESのメンバーをフィーチュアしたスウェーデンのロック・バンド、 STARMENが放つ5thニュー・アルバム!70〜80年代からの影響を受けたモダンなハード・ロック・サウンドが今回も炸裂!北欧らしく、メロディアスで高品質なロックで楽しませてくれる。 前作『Starmenized』が支持を集めたのも記憶に新しいが、本作はその名の通り、さらに進化を遂げた続編としての位置づけを持ち、バンドの真価を示す一枚となった。 結成当初から彼らは「王道ロックの伝承者」としてシーンに衝撃を与えてきた。煌めくギター・リフ、胸を突き抜けるメロディ、そして歌心に満ちたコーラス・ワーク。北欧特有の叙情性とクラシック・ロックを現代に蘇らせたような豪胆さを併せ持ち、登場以来、国際的な評価を確立してきた。 収録された楽曲群は、その魅力を余すところなく体現している。オープニングから放たれるサウンドはリスナーを一瞬にして銀河の彼方へと誘い、パワフルなロック・アンセムは観客に拳を突き上げさせること必至。美しい旋律を聴かせる楽曲では彼らが単なるロック・バンドではなく、心に届く普遍的なメロディを奏でる存在であることを証明している。 切れ味鋭いリード・ギターとリフは、往年のハード・ロックの名作を彷彿とさせつつも新鮮なエネルギーを放ち、リズム隊は盤石のグルーヴを築き上げ、ヴォーカルは情熱と力強さを増している。 これぞ「王道ロック」と呼ぶにふさわしい完成度だ。 今やヨーロッパのロック・シーンにおいて確固たる地位を築いたSTARMENだが、本作をもってその存在感はさらに拡大するだろう。銀河級のメロディと熱狂のロック魂を凝縮した『Starmenized II』。時代を超えて鳴り響くロックの遺伝子が、ここに新たな光を放つ
リンチ・モブは元ドッケンのギタリスト、ジョージ・リンチによるバンド。 ドッケンはアメリカのヘヴィ・メタル・バンドで80年代のLAメタル(グラムメタル、ヘアメタル)・ムーヴメントから登場した代表的グループ。 ドン・ドッケンが主宰し、ジョージ・リンチらのギターヒーローを輩出。 ドッケンが一度目の解散をした1989年に、 ジョージ・リンチ(Gt)、オーニィ・ローガン(Vo)、ミック・ブラウン(Ds)、アンソニー・エスポジート(Ba)によってリンチ・モブを結成。 1990年に『WICKED SENSATION』でデビューを果たす。 オーニィが解雇されるが、後任にロバート・メイソンを迎えて1992年に2ndアルバム『LYNCH MOB』をリリース。 その後、DOKKENのクラシック・ラインナップでの再結成に参加後、 再びオーニィを呼び戻して再結成を果たしEP『SYZYGY』を1998年に発表。 翌1999年にジョージ以外のラインナップを一新して3rdアルバム『SMOKE THIS』を発表。 以降、ロバートとアンソニー、マイケル・フローイン(DS)を迎えての4thアルバム『REVOLUTION』(2003)、 オーニィが再復帰して5thアルバム『SMOKE AND MIRRORS』(2009)、6thアルバム『REBEL』(2015)、 7thアルバム『THE BROTHERHOOD』(2017)といったフルレンス・アルバム、数枚のEPを発表している。 それと同時にジョージはSWEET & LYNCHやT&N、DIRTY SHIRLEYといったプロジェクトでもアルバムを制作している。 そしてデビュー30周年となる2020年、ジョージ、オーニィ、ブライアン・ティッシー(DS)、ロビー・クレイン(B)というラインナップで再編を行い、 デビュー・アルバムを再録音。『WICKED SENSATION REIMAGINED』というタイトルでリリース。 11thアルバム『Babylon』(2023)をリリース後、2025年1月のツアーをもってフェアウェルとなった。