マンガむすび | 2021年11月発売

2021年11月発売

忘却のサチコ(17)忘却のサチコ(17)

作者

阿部潤

出版社

小学館

発売日

2021年11月30日 発売

ジャンル

お一人さま編集者・サチコが極める美食道! 副編集長・椿(ルビ:つばき)から、 「会いたい」と書かれたメールが! 休日の待ち合わせ場所に現れたのは まさかの“あの人”で…? さらに編集部の面々に加え尾野さん、 アリサの豪華メンバーでバカンス開始!! 横須賀・猿島編も収録!! 【編集担当からのおすすめ情報】 17集では、サチコを取り巻く男性陣の 心の内の柔らかい部分が少しずつ 見えてきます。 一人前になったらサチコに 告白しようと決めていた小林。 そんな彼に編集者人生初の試練が降りかかり、 仕事と恋の二つの面で、 ある重大な決意をすることに… 一方、仕事と子育て二つをこなす副編集長・椿。 普段だったらあり得ない休日での関わりから サチコは彼の生き方への苦悩を知ることに… 彼らがサチコにだけ見せる、 サチコにしか見せることができない 仕事以外の新しい一面。 それが表に出てきた時、サチコとの距離が 少しずつ縮まっていく…その様子は必見です! そして懐かしの“あの”お店で忘却も! 横須賀・猿島編も収録です! 恋も美食もてんこ盛りの最新集、召し上がれ! 第157歩 狙え! 白黒つけるタイカレー 005 第158歩 チャレンジせよ! クリエイティブ炸裂がぶ丼 025 第159歩 感謝をこめて・・・ 親子でまわる秘密旅行・前編 045 第160歩 感謝をこめて・・・ 親子でまわる秘密旅行・後編 065 第161歩 大混乱! 個性譲らぬ自由奔放エビチリ 085 第162歩 切り抜けろ! トラップだらけのアイランド・前編 105 第163歩 切り抜けろ! トラップだらけのアイランド・後編 123 第164歩 激写せよ! 群れを導くラムチョップ 143 第165歩 踏み出せ! 肩を並べるひとり立ち・前編 165 第166歩 踏み出せ! 肩を並べるひとり立ち・中編 183

永世乙女の戦い方(6)永世乙女の戦い方(6)

出版社

小学館

発売日

2021年11月30日 発売

ジャンル

強くなれ!憧れの人の前に立つために! 81マスの盤上で激しく戦う乙女達! 女流将棋界の絶対女王・天野香織がいる高みを目指す、弱冠17歳の早乙女香。彼女は、女流の七タイトル全てを独占する天野の前に立てることはできるのか!? 最強女王・天野香織に挑むのは果たして!? マイナビ女子オープンもいよいよ大詰め! 憧れの人との対局まであともう少し! しかし香の前に立ちはだかるのは現役奨励会員の須賀田空。 その実力差はあまりに大きい… 勝つためには強くなるしかない。果たして香は、難敵を倒す力を身につけることはできるのかー!? 【編集担当からのおすすめ情報】 『兄の嫁と暮らしています。』のくずしろが、満を持して放つ“女流将棋”の世界! 華麗で獰猛!女同士の殺るか殺られるかの熱き戦いが見所! 第6集では、現役奨励会員の天才、須賀田空に勝つため、香は塔子の通う大学へ武者修行に出向きます。 香は果たしてどんな強さを手に入れるのでしょうか? 是非お楽しみに! 第45話 5 第46話 25 第47話 45 第48話 65 第49話 85 第50話 105 第51話 125 第52話 145 第53話 165

オッドタクシー(3)オッドタクシー(3)

出版社

小学館

発売日

2021年11月30日 発売

ジャンル

不穏さを増す動物たちの世界… しがないタクシー運転手・小戸川。身寄りはなく、他人とあまり関わらない、少し偏屈で無口な変わり者。趣味は寝る前に聞く落語と仕事中に聞くラジオ。一応、友人と呼べるのはかかりつけでもある医者の剛力と、高校からの同級生、柿花ぐらい。 彼が運ぶのは、どこかクセのある客ばかり。バズりたくてしょうがない大学生・樺沢、何かを隠す看護師・白川、いまいち売れない芸人コンビ・ホモサピエンス、街のゴロツキ・ドブ、売出し中のアイドル・ミステリーキッス…何でも無いはずの人々の会話は、やがて失踪した1人の少女へと繋がっていく。 【編集担当からのおすすめ情報】 鬼才・此元和津也が脚本を書き下ろしたオリジナルアニメ『オッドタクシー』のコミカライズ!アニメとはまた違った漫画ならではの面白さが詰まっています!描き手は新進気鋭の漫画家・肋家竹一! アニメ終了後、さらに盛り上がりを見せる本作! 漫画版ではアニメでは描かれない伏線まで圧倒的クオリティで描き切っています! アニメが先か漫画が先か、どちらから見ても間違いないですよ! 第16話 5 第17話 29 第18話 53 第19話 75 第20話 101 第21話 127 第22話 149 第23話 173

颯汰の国(9)颯汰の国(9)

出版社

小学館

発売日

2021年11月30日 発売

ジャンル

お家の生き残りを懸けた戦い、ついに決着! 幕府の差し金により、戦わされることになった高山家と杉山家。御領内での戦いは、終わりの見えない地獄と化していた。 互いに仲間を喪い、一進一退の攻防の中、高山家側は重要な戦力であり、姫と若君を守っていた啄馬が斬られ、命を落としてしまった。 大人数の敵が数を生かして五人一組で回るようになってから、対抗策が打ち出せていないことに危機感を感じていた颯汰は、仲間達と敵をおびき出し、敵を斬りまくるが、戦いはますます泥沼化していく… そして、ただひたすらに家の生き残りを願い、戦ってきた二つの家、高山家と杉山家の戦いの結末はーー!? 魅力溢れる新たなキャラクターも登場!!颯汰と仲間達の死闘を描く最新集!! 【編集担当からのおすすめ情報】 残酷な戦いを繰り広げながら、本来は憎み合っているわけではない颯汰と、杉山家家臣・島本。二人の運命が交錯し、そして戦いの決着へ向かっていくドラマは、様々な感情が込み上げる重厚なものとなっており、必読です!! さらに、新たなキャラクターも登場。さらに壮大なスケールで広がっていく物語に是非ご注目いただけたらと思います!!

卑弥呼 -真説・邪馬台国伝ー(8)卑弥呼 -真説・邪馬台国伝ー(8)

“山社を捨て逃げよう” 卑弥呼、逃亡!? 雷鳴とどろく夜、ヤノハを襲ったのはチカラオだった!! あまりにも無情な運命。 己の意に反して禁忌を破ってしまったヤノハは 現人神の地位を捨て、逃亡の決意をかためるーー その折も折、出雲の巫覡(ふげき)にして王・事代主より、 倭国を平和にするための会談の申し出が届く!? 一方、古のサヌ王の子孫が治める地・日下国の動向を探るべく 海を渡り本土である豊秋津島を訪れたトメ将軍とミマアキ。 待ち受けていたのは、目に見えぬ“鬼”…… 人々を殺し、倭国全土を崩壊に導その正体とはーー!? 【編集担当からのおすすめ情報】 神秘の力を持った本物の「日見子」を殺してしまったことで、 「偽物の女王」として生きる覚悟を決めた本作の主人公・ヤノハ。 この全く新しい卑弥呼は呪術ではなく兵法を駆使し、 敵味方や時に読者の皆様さえ欺きながら、 権謀術数渦巻く古代日本を逞しく生き延びていきます。 第8集では、「日見子」という立場でありながら禁忌を破ってしまったヤノハが 天命に背き、女王の座を捨てる決意をするところから物語が始まります。 知略と知略が激突し、 怨念と陰謀が跋扈する。 大乱の倭国を舞台とした壮大なドラマーー 読めば唸ること必至の真・邪馬台国物語。 ますますスケールの大きくなる本作に是非ご注目ください!!

君の大声を聞いたことがない(3)君の大声を聞いたことがない(3)

出版社

小学館

発売日

2021年11月30日 発売

ジャンル

君の大声を届ける時が来た!完結!! 超絶ローテンポな人生を送る超絶地味OL・高橋かすみ30歳。 偶然にも劇団『オカピの頭』主宰の作井望に声を掛けられるが、 役者としてではなく単なるお手伝いとしてだった…… 「舞台に立ちたい」 「自分自身もキラキラと輝きたい」 夢が膨らむのをとめられない高橋かすみ。 演技力を磨くためにはひたすら実践あるのみと考え、 家族代行サービスで働きはじめる。 けれども、演劇からどんどん遠ざかっていく毎日…… ピカピカに磨かれていくのは、 舞台で演じたいという気持ちばかりだった…… 【編集担当からのおすすめ情報】 まっすぐに純粋ーーー 高橋かすみの挑戦に毎号魅せられていました。 どんなに頑張っても努力が報われる保証はない。 けれども、努力を続けていなければ報われるチャンスも訪れてこない。 夢に向かって走る高橋さんは儚げです。 でも、その儚さが高橋さんを最高にキラキラさせています。 この物語もいよいよ完結です。 最後まで応援していただけると嬉しいです。 第1話 母親代行 003 第2話 ブレイクスルー 025 第3話 孤独な老女1 047 第4話 孤独な老女2 069 第5話 人生はいろいろ 091 第6話 軌道修正 113 第7話 再出発 135 第8話 再結成 157 第9話 私の大声 179

永井豪版ばるぼら永井豪版ばるぼら

手塚治虫x永井豪、巨匠による夢のコラボ作 漫画の神様・手塚治虫が生んだミューズ「ばるぼら」を、悪魔(デビル)の漫画を生んだ永井豪が描く、夢のコラボ作品! 『ばるぼら』は手塚治虫が1973年から74年にかけて、ビッグコミックで連載をした、小説家・美倉洋介とアルコール依存症の謎の女性・ばるぼらとの出会いを描いた異色作です。 2020年、手塚眞監督により実写映画が劇場公開、それを記念して生まれたのが本作です。ビッグコミック誌上で発表されて、話題となった手塚治虫x永井豪、二大巨匠によるコラボ作品をぜひご堪能ください! 巻末に特別収録された、永井豪が1980年に手塚治虫と一緒にアメリカ・サンディエゴの映画館で『シャイニング』を観た思い出を描くコミックエッセイも必見です! ●永井豪の言葉(「はじめに」より抜粋) 『ばるぼら』と同じ年に『ブラック・ジャック』の連載を開始した先生は翌年(’74年)、同作に助手のピノコを登場させますが、ばるぼらの二人が原型になったのでは、と思うんです。『ばるぼら』は手塚作品の中で分岐点となった大きな意味のある作品だと思います。そんな『ばるぼら』を僕流の新解釈で描く『永井豪版ばるぼら』をお楽しみください。 【編集担当からのおすすめ情報】 「ばるぼら」は世の全ての男性におけるミューズでもあり、魔女でもあり・・・不思議な存在です。永井豪氏は「手塚先生が乗り移ったような気持ちで描けた」と原稿を描き上げた後、しんみりと語ってらっしゃいました。 巻末に収録された「豪TOトラベル 手塚先生とのアメリカ旅」は、日本のコミック史を研究する方なら必見のコミックエッセイ(18ページ)です。初コミックされたエピソードを是非お楽しみください。 CONTENTS はじめに ………………3 私にとっての手塚治虫 ………………7 永井豪版ばるぼら 第1弾 ………………11 永井豪版ばるぼら 第2弾 ………………41 永井豪版ばるぼら 第3弾(前編) ………………73 永井豪版ばるぼら 第3弾(後編) ………………107 豪TOトラベル 手塚先生とのアメリカ旅 ………………143

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