2015年10月発売
山手線新駅の駅名を鉄道オタクが命名!? 鉄道オタクの衆議院議員・仙露鉄男は、持ち前の鉄道知識を活かして、国土交通政務官として活躍中。そんな鉄男に品川〜田町間に建設予定の山手線新駅の駅名を考えるようにと、党の上層部から指令が。鉄男が考えた新駅の名前とは!? 【編集担当からのおすすめ情報】 “鉄道神社”や“博多南線”も登場する福岡篇を収録!!
松本大洋描く少年期作品の金字塔堂々完結! 星の子学園ーー親と離れて生きざるを得ない子供たち。親への思慕。親への反発。 新たな親の出現。その中で成長していく彼らの姿を、園の片隅で見つめてきたポンコツサニーだったが、やがて「別れ」の季節がやってきた。 渾身作、堂々完結!! 【編集担当からのおすすめ情報】 ■夏休みに帰る場所を持たない春男と静。そんなとき、静が新たな「家族」を見つける。それは一匹のカエルだった…。(第31話) ■園のみんなで、楽しい遊園地。しかし、そこには、楽しすぎる景色や、楽しすぎる思い出がいっぱいだった。(第32話) ■中学校の社会科見学。行こうとしないエロケン。行かせようとするつとむ。そして、行かせてやりたいと思った人物が……いた。(第33話) ■園の子とウチの子……その間には、深くて広い川が横たわっている…?いや、飛び込んでみたら、意外と浅くて狭い川だった…??(第34話) ■園の「親」として日夜奮闘する足立。しかし、それはあまりに途方もなく、いつ果てるとも知れぬ戦いでもあった。(第35話) ■園を抜け出して、親の元に帰るんだ!! 春男はついに実力行使に出た。そして、その思いを知った静もまた…!!「おかえり。」その一言を耳にするため、子どもたちは家に向かって”全力疾走”していた!!(第36話) ■春男と静の脱走劇から月日が経ち…子どもたちに別れの日がやってくる。それはポンコツサニーが目に焼き付けた最後の景色でもあった…!!(最終話)
ミリオンセラー(シリーズ累計)を記録中の、全国民必読のリアルめしマンガ『めしばな刑事タチバナ』最新巻! 今回のメインテーマは、日本人のソウルフードともいうべき「おにぎり」! 「鮭ハラミ」と「鮭ハラス」は何が違う?「つなマヨネーズのおにぎりは、なぜ家で作らない?」立花ほか城西書メンバーのこだわりトークは止まらない! 「おにぎり放談」、乞うご期待!!