出版社 : 新潮社
職場で「深愛との不倫疑惑」が持ち上がり、従業員から詰問される店長。さらに家庭の崩壊も始まりーー。「いろんなつらいことを考えるのを諦め続けた報いが今自分に返ってきてるんだ」求められる愛に応えられない、逃げ場もない第5巻。
ススムが地球を去って幾星霜、地球には新たな文明が誕生していた。そこに生きる一組の兄弟と神たちが出会う時、歴史がまた転換期を迎えるーー。オタ活のために文明再興!? 異色の超未来SF、黎明の第3巻‼
法の支配を確立した論は、氏族の未来のため、敵対勢力をことごとく潰していた。そんな中再び地球に戻ったススムたちは、”神“ではなく”妖魔“として扱われてしまいーー。ミルハの将来を背負う二人の兄弟の争いも、遂に決着の時が‼ オタ活のため人類を50年進化させる超世界SFファンタジー、終幕の第4巻!! 漫画後の展開がわかる! 脚本版第3章を特別収録!
5歳のカヤちゃんは、悪霊をグーで殴って倒す最強の霊能力者。しかし、最強のカヤちゃんの力には恐ろしい秘密がありそうで…? 幼稚園が舞台の最強ホラーアクション、謎が深まる新展開の第4巻!
幼なじみの様相が醸し出てなくもない航平と楓。寒い寒い冬が来た! 寒がりな楓を温めるため、カイロになったり、こたつを出したり、一緒にお風呂に入ったり!? そしてクリスマスイブは2人で──。いわんや幼なじみになっていく系(?)ラブコメディ、第8巻。もちろん、コミックス描き下ろしのおまけ漫画が14P収録!
怪獣は現れたが、ヒーローはいない。人類は己の力のみで平和を勝ち取る事ができるかーー!? 堀江防災監の迅速な対応により、素早く展開した第15即応機動連隊。着々とヒルコを追いつめるも、防災監は戦闘区域に残ったままで……。高知決戦編、決着!
お客様は仏様です。此岸と彼岸の境界に存在する、死役所。ここには、自殺、他殺、病死、事故死……すべての死者が訪れる。罪無き者は、天国へ。罪深き者は、地獄へ。あるいはーー。“寂しがらせてはいけませんよね。ごめんなさい。すぐそちらへ行きます”不確かな愛に、溺れていませんか? 魂抉る死者との対話、激情の第24巻。
揉め事で神波組が忙しくしている一方、見張り付きで出かけられるようになったつむぎ。図書館に通ううちに初めての「友達」ができるが、警戒する善につむぎは初めての抵抗を見せーー。すれ違う恋に胸を焦がすーー任侠ロマンス第3巻!!
「守りたい。光なき世界で生きるものたちを──」マグメル深海水族館では、深海生物を守り、その生命を未来へ繋げていくために様々な人が働いている。飼育員を目指して、マグメル深海水族館で日々経験を積む天城航太郎。補助員としての業務も板についてきた彼に、ある試練が訪れる。それは、生命を扱う仕事をする誰もが経験する「大好きなものの死」だった──。悲しみの底にいる航太郎の前に現れたのは……。心に灯る深海生物と人々の物語、第9巻!!
只野への想いを認め、ついに抑えきれなくなった勅使河原。しかし、あるひと言が原因で2人の距離が開いてしまう。そんな中、只野に合コンの誘いが来て……。恋に臆病な男×恋に恋する女のドキドキラブコメディ完結!!
矛橋真澄は42歳のサラリーマン。会社で部下からは疎まれ、恋人もおらず、 これといった趣味もない。日々の仕事で疲れ、渇き切ったおじさんだった。 しかしある日オークションで幻と呼ばれる人形、【エーテルドール】“スターレット”を見つける。その可憐な姿と星の輝きを秘めた瞳に一目惚れし、気付けば競りに参加しており……。
大学卒業後、就職に失敗し裏モノ系ライターで飯を食う、國やん。いつものように編集長に金をせがむと、突然「西成で1か月生活してルポを書け」と命令されーー。金なし、コネなしのクズ男が日本最大のドヤ街で見た光景とは。
地獄の王・ベリアルに魔法の指導を受けたイリヤの実力は桁外れに。宮廷魔導師見習いというエリートコースを歩み始めたイリヤだが、貴族や宮廷魔導師長の思惑が渦巻く職場に嫌気が差して、国外逃亡してしまう。新たな街を拠点に、悠々自適なスローライフを満喫するはずが……。誘拐されたエルフたちを救助!? 有名な魔法工房で無双!? ジークハルトは味方なのか、それともー!? さらに、ベリアルが抱える想いが明らかにーー。
シリーズ累計25万部突破!! 話題の新感覚ミステリ、堂々コミカライズ第2巻!! 居酒屋で触れ合う男女、閑静な住宅街の裕福な親子、久々の同窓会で見たあいつ、やっと授かった愛し子、自然あふれる島でのスローライフ。目で見て分かる事実、だけど、ほんとにそれだけ? いつでも集まれば一緒に馬鹿をやれる…尊い友情ーー(『三角奸計』編)。一生をともにすると誓った。だからこそ君は宝物ーー(『パンドラ』編)。さらに、コミカライズ担当・もりとおるによる描き下ろしオリジナルミステリ『ソロキャン』を収録の第2巻。あなたの隣にも潜んでるかもしれない“非日常”をご堪能あれ。