ラノベむすび | 出版社 : 講談社

出版社 : 講談社

薔薇の迷宮 〜秘密のキスをアトリエで〜薔薇の迷宮 〜秘密のキスをアトリエで〜

出版社

講談社

発売日

2016年8月4日 発売

ジャンル

「きみは私には逆らえない」ベル・ローズは絵画の真贋を見抜く瞳を持ちながらも、忌まわしい事件をきっかけに絵筆を握れなくなっていた。ある夜、謎めいた美術館長ユアン・ギャレットに出会い強引に唇を奪われ、再び描くことを迫られる。尊大な態度のユアンに戸惑いながらも、逞しい腕に抱かれ、彼の右手を絡められると。キスを重ね合い、秘密だらけの関係が始まってゆく……。 身分を隠しロンドンの老舗美術館で働くベルには“秘密”がある。その秘密を隠しながら、ある日ベルは幼い頃から入れ込んでいたカラヴァッジョ『洗礼者ヨハネ』を鑑賞するべく美術館特別室に足を踏み入れた。しかし、そこにあったのは「贋作」でーー。ベルが真と贋を見抜く不思議な力を持つことを見ぬいた富豪であり美術館館長のユアンは、より精密な贋作を製作することをベルに約束させる。過去のトラウマから絵筆を取れないでいたベルだが、とあるきっかけから、自身の背後からユアンの右手を借りれば絵を描くことができると知り……。光と影がキャンバスを埋めるように、ベルとユアンの関係も鮮やかに深まっていく。一方同じころ、ロンドン市内では絵画を巡る陰謀が動いていた。絵筆と心を重ねる、アート・ラブロマンスミステリー! 薔薇の迷宮 〜秘密のキスをアトリエで〜 電子書籍特典 スペシャルショートストーリー

戦女神の婚礼戦女神の婚礼

出版社

講談社

発売日

2016年8月4日 発売

ジャンル

アイリーンは、アスセナ国の戦女神として、兵士を率いて戦場を駆け廻る生活を送っていた。だが、そんな彼女に突然、国王より嫁入りの命が下る。その嫁ぎ先は、先進の文化を誇る大国、ヴォールグ帝国。花婿は「死神王」と恐れられる冷酷な皇帝・オルランドだったのだ! 鎧をウェディングドレスに着替え、アイリーンは望まぬ愛の誓いを立てる・・・・・・。新星・沙藤菫が描く、宮廷ラブロマンがホワイトハートに登場! アイリーンは、アスセナ国の戦女神として、兵士を率いて戦場を駆け廻る生活を送っていた。だが、そんな彼女に突然、国王より嫁入りの命が下る。その嫁ぎ先は、先進の文化を誇る大国、ヴォールグ帝国。花婿は「死神王」と恐れられる冷酷な皇帝・オルランドだったのだ! 鎧をウェディングドレスに着替え、アイリーンは望まぬ愛の誓いを立てる・・・・・・。 新星・沙藤菫が描く、宮廷ラブロマンがホワイトハートに登場! プロローグ 第一章 戦女神 第二章 贈りもの 第三章 模擬試合 第四章 告白 第五章 戦女神神殿 第六章 家族 エピローグ あとがき

銃皇無尽のファフニール12 ダークネス・ディザスター銃皇無尽のファフニール12 ダークネス・ディザスター

出版社

講談社

発売日

2016年8月2日 発売

ジャンル

世界各地で同時に出現した、すべてを包み込もうとする漆黒の闇。そして、その中から現れたモノは、五番目の災厄ーー“恒生”のバハムートの姿をしていた。バジリスクの権能を受け継いだイリスなら、バハムートを倒せるかもしれない。その希望を胸に、悠たちは戦艦マルドゥークを完成させ、バハムートのもとへ向かう。一方で深月は、悠の彼女への想いが本物なのか、それとも世界を救うための本能に過ぎないのかの間で揺れ動きーー。 世界各地で同時に出現した、すべてを包み込もうとする漆黒の闇。そして、その中から現れたモノは、はるか昔、地球にやってきた五番目の災厄ーー“恒生”のバハムートの姿をしていた。バジリスクの権能を受け継いだイリスなら、バハムートを倒せるかもしれない。その希望を胸に、悠たちは戦艦マルドゥークを完成させ、バハムートのもとへ向かう。一方で深月は、悠の彼女への想いが本物なのか、それとも世界を救うための本能に過ぎないのかの間で揺れ動きーー。 「要するに私はーー皆さんの敵だということですよ」 ずっと救いを求めて、けれど見つけられなくて、たどりついたのは悲しい決意でーー。アンリミテッド学園バトルアクション第十二弾!

聖裔の花嫁 すれ違う恋は政変前夜に聖裔の花嫁 すれ違う恋は政変前夜に

出版社

講談社

発売日

2016年7月5日 発売

ジャンル

裕福な貿易商の娘メラルは、父が横領罪で捕えられたことを契機に、法律家の長イスメトのもとで侍女をしていた。しかし突然、聖裔であるルトフィーの屋敷の侍女に任ぜられる。聖裔とは、エルトゥールル帝国の奉じるディン教において預言者の子孫にあたる聖人で、貴族以上の特権を与えられた存在だ。だが言われた先を訪ねると、そこは古びれた民家。そして聖裔だというその男は、容姿こそ美しいもののどこか偏屈で冷たかった。 裕福な貿易商の娘メラルは、父が横領罪で捕えられたことを契機に、法律家の長イスメトのもとで侍女をしていた。しかし突然、聖裔であるルトフィーの屋敷の侍女に任ぜられる。聖裔とは、エルトゥールル帝国の奉じるディン教において預言者の子孫にあたる聖人で、貴族以上の特権を与えられた存在だ。だが言われた先を訪ねると、そこは古びた民家。そして聖裔だというその男は、容姿こそ美しいもののどこか偏屈で冷たかった。 聖裔の花嫁 すれ違う恋は政変前夜に あとがき

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP