2026年2月3日発売
ついに戦争を止めるための七條の映画が完成した。 だがそのフィルムには、作為をもったモンタージュが施されていた。 さらに七條の前から次々と退場していく仲間たち。 時代のうねりは抗いたい奔流となって人々を否応なしに巻き込んでいく。 その流れつく先に待っていたものとはーー? これは歴史的事実を元にした物語である。
横浜の裏路地に佇む、雨宮骨董店。 ここでは、若きディーラーと不思議な力を持つ弟が、 謎も鑑定いたします。 雨宮兄弟のことを気にかける刑事・本木によって、 半ば強引に万引きの容疑者がいる中学校の 捜査に付き合わされることになった兄の陽人。 しかし、この学校にはチェスト・オン・スタンドに関わる別の事件が起きていた! そして、兄弟の“出会い”に関する秘密とはーー?
六歳の頃に「予言館の殺人事件」と呼ばれる連続殺人事件に巻き込まれて両親を亡くした大学生の慎司は、他人の嘘に敏感になり、心理学に傾倒していた。ある日、推理小説家の赤城蘭堂の養女・花蓮から「予言館の殺人の真相を解き明かす」という招待状を受け取る。そこで行われようとしていたのは、予言館の殺人事件を霊能者たちの霊視によって解決するところを配信するという、前代未聞の実験だったーー。
魔王マウリシュトラは、クーデターで部下に王座を奪われ、命を狙われ、絶体絶命のピンチに陥っていた。 王家に伝わる禁術を使い、異世界から「忠実なる騎士」を召喚したが、現れたのは「紅葉狩りバスツアーに行く途中だった80歳のおばあさん・峰子」でーー!?
小牧が見せる「わかばが嫌い」という態度と、周りが感じ取っていたらしい「わかばが好き」という態度。どちらが本当の小牧か……確かめたい、全部知りたい。 甘く刺激的なガールズラブストーリー、完結巻!
王位継承争い、急展開!! ガレイクラーダの病状を巡り、それぞれの思惑が交錯する!! そして、ヒカルとラヴィアの“秘密”、 モルグスタット伯爵の暗殺事件に新たな探りを入れる者が現れーー!?
「大丈夫なふりをしたことがある、全ての人に読んでほしい」高瀬隼子(作家) 中高一貫男子校で教員として働く鍵岡奏。 女性が極端に少ない職場で、 彼女はまるで「珍獣」のような存在。 無秩序で制御不能な生徒たちに翻弄され、無神経な同僚に削られながら 壊れかけギリギリの日々を過ごしている。 ある日、心の拠り所にしていた先輩教員から発せられた一言から歯車が狂いだす ……。 社会に絶望しながらも、もがき生きる人間のリアルを圧倒的解像度で綴る。
付き合う男はみなダメ男。徹底的に男運のない女、真嶋那月24歳。 そんな彼女には、唯一「いいやつ」であると言える男の幼なじみ・佐野笙哉がいる。 幼い頃から一緒に育ってきたため、誰よりも那月のことを理解している笙哉。 昔は甘えん坊で寂しがりやだった彼は、 今では、やたら世話焼きなイケメンへと進化した! やりたいことには付き合ってくれて、 困ったことがあった時には、すぐに駆けつけてくれて ……って、ちょっと過保護すぎない!? 理解のありすぎる年下幼なじみからの、いたれりつくせりラブ第1巻!
16歳の恋する女子高生・九条はるかが付き合うことになった念願のハイスぺ彼氏・下野音色(ハミング)は、動物園を住処にするゴリラだった。トイレのマナーも恋愛の常識も、まるで異なる下野くんとのカップル生活は前途多難。さらに、チンパンジーのタン君やオランウータンのワッフルなど、はるかに求愛するイケメン類人猿が続々と現れーー。少女漫画を多様性の時代へと誘う、前代未聞の野生ラブコメ!
偽りの聖杯戦争に集い始める魔術師、召喚される英霊たち。合衆国の魔術師・ファルデウスによる「警告と宣伝」が魔術世界に伝わる中、スノーフィールドの地に開戦の時が迫る──!!原作イラストを手掛けた森井しづきによる完全コミカライズが、新装版にて連続刊行! ※TYPE-MOON BOOKS版は紙・電子とも引き続き刊行されます。
「新しい家族、新しいコミュニティ、そして、忘れたかったアイツ…」 実家の桃農家で働く、実家暮らしの桃生千笑(ものうちえみ)は21歳。 その桃生家に今日、長女(千笑の姉)が遺した小学三年生の男子、晴(はる)がやってきた! 父親に続き、母親も亡くした晴のたった一つのわがままは、「野球を続けたい」ということだけ。 とくに拒む理由も見つからず、二つ返事で許した千笑の毎日は、 これを機に劇的にめんどうになっていく! 福島県の北端の伊達市と南端の白河市。その距離約100km! 遠い遠い白河のグラウンドを舞台に始まる、 まだ恋の味を知らない若者たちの遅いアオハル!!!
心の底から僕は「生きたい」と思った。 2度目の誕生日を祝えることに感謝して。 中学生の時、僕は交通事故に遭い、生死をさまよった。 知らせを受けショックで倒れた父、ICUの病床で僕の手を握る妹ーー 家族や友人の想いを受け、再起が叶った僕は、日常にあった幸せを見つめ直す。 実体験をもとに綴った4つの物語を収録。 「セカンド・バースデイ」 幸せとは何か。九死に一生を得た僕の2度目の人生が始まった。 「筆を折らない」 あの夏、講師の一言が流れを変えた。漫画家を目指す青年の挫折と再生の記。 「テーマソング」 長年の友情に横たわる「ズレ」。実は、ここから始まる友情が面白くてちょうどいい。 「弘法と筆とあやまり」 あなたと出会えた意味を 一生かけて何度も形にするため今日も僕は筆を握っている。
伯爵令嬢であるエリザベートは、愛する婚約者・デマーリオと、腹違いの妹のローズとの三角関係に悩んでいた。幼いころに母を喪い、その母の遺言により一人静かに暮らすエリザベート。一人で生きる決意をした彼女は、デマーリオへの想いと決別することを決める。幼いころから彼女を見守ってきた司祭・マーキスは、そんなエリザベートを複雑な表情で見つめーー。マーキスの作った聖水の力でデマーリオへの愛を消したエリザベートだがデマーリオはエリザベートとの結婚を強く望み……
「僕は君を望んでいない」--婚約者との顔合わせで開口一番拒絶された令嬢シーラ。夫となるはずの公爵令息シリルは冷たく彼女を突き放す……が、シーラは辺境が誇る最強の軍人だった!! 婚約は破談かと思いきや「手ごわい敵ほど倒してみたい」とシリルの婚約者として公爵邸で暮らすことに。そこでシーラは『無能な引きこもり』と評判の彼が本当は優秀で心優しく、そして傷つきやすい青年だと知る。彼女はシリルを傷つける全てから守ると決意しーー。最強スパダリ令嬢、ここに降臨!!