小説むすび | 2026年1月23日発売

2026年1月23日発売

認知症の夫を看取って認知症の夫を看取って

認知症の夫ハルは、重症肺炎で地域の急性期指定病院 ICUに入院した。 その後治療の甲斐があり危機的状況を脱して、食事と離床リハビリが開始された。 面会は厳格な感染対策のもと、週2回、一五分間だけしか許されていない。だから夫の病状把握はままならず、病院スタッフにお任せするしかなかった。 妻の久代は、面会のたび意識レベルが低下していくのは、抗精神病薬や鎮静剤の過剰投与ではないかと疑っていた。 三週間後、肺炎が完治したと告げられ予定していた介護施設に転院することになった時、介護施設から予期せね残酷なことを言われて疑問と不信と不安は増大した。 転院先を変更して不安な日々を過ごしていると、主治医から誤嚥性肺炎を併発したと言われ、突然見取りの宣告を受けた。 その後ハルの容態は悪化の一途を辿り、最終的に自宅看取りをした。 久代にはハルさんは何故死ななければならなかったのかという疑問がある。 それを解決するためカルテ開示を申請した。結果、家族も知らなかった数々の情報や裏取引が満載されており驚愕するばかりだった。 認知症患者の人権と尊厳は誰が守るのか。 医療とは慈愛の心を持って究極、命を守ることではないのか。 久代は社会に対してこう問い掛けたい思いで一杯になった。

転生貴族、天空城を手に入れる1〜地上に居場所のない人たちを助けていたら、いつの間にか空飛ぶ最強国家になっていました〜転生貴族、天空城を手に入れる1〜地上に居場所のない人たちを助けていたら、いつの間にか空飛ぶ最強国家になっていました〜

魔法使いの名門である公爵家に転生したノエル。領民のため、幼いころから前世知識を活かしてものづくりや発明で貢献したものの、8歳を迎えて判明したノエルの適正はハズレとされる工学魔法だった。兎人族のメイド・ミナリスとともに「魔の森」の領主として厄介払いされたノエル。開拓のため、森で見つけた廃城を調べていると… (…見つけたッ! 私の後継者!) 突然脳内に声が響き、大昔の偉大な工学魔法使いの後継者として空飛ぶ城を継承することになってーー!? 早速、工学魔法で生産施設を再起動したり、ワイバーンをも撃退できる防衛機能を作ったり、地上で困っている獣人を救い上げたり…好きなように城いじりをしていたら、最強の領地が誕生していて!? 地上でも天空でも、工学魔法×前世知識で思うままに国づくり! 最強の仲間たちとの規格外ライフ、スタート!

神様に巻き込まれた俺、異世界で救世主はじめました〜突然異世界に放り出されたけど、自由にアイテムを取り出せる俺のポケットの可能性は無限大だったようです〜神様に巻き込まれた俺、異世界で救世主はじめました〜突然異世界に放り出されたけど、自由にアイテムを取り出せる俺のポケットの可能性は無限大だったようです〜

発売日

2026年1月23日 発売

仕事大好きな100円ショップの社畜店員・ヨナは、ある日仕事中に突然異世界に転移してしまう。さらには、神様に押し付けられる形で【異世界の救世主】をやることになり…!? 「せめてなにか特殊スキルをもらえるんですか!?」 「そんなご都合スキルあるわけなかろうが! だが、代わりに100円ショップへのアクセス権を授けよう」 それだけ言われ放り出されたヨナの目の前には魔物が。いきなりのピンチに、ヨナがポケットに手を入れると、ポケットからは見慣れたアイテムが出てきて…! 「え、詠唱なしで炎を発動させた!?」「こんな神秘的な力があるのか!?」「魔法以上の魔法だ!」 エルフの少女・メイサを助けるため、様々な敵に立ち向かっていくヨナ。取り出した100円アイテムと社畜ならではのアイディアを駆使して、魔物やダークエルフ、果ては帝国の魔導兵器まで圧倒していく。さらに、神様が予想していた以上の活躍を見せたことで、新たな使命まで加わって…!? チートスキルも無限の魔力も必要なし! ポケットひとつで異世界を圧倒していく型破りファンタジー、開幕!

富来祭 羽織と時計 加能作次郎小品集富来祭 羽織と時計 加能作次郎小品集

大正から昭和時代にかけて活躍した自然主義作家・加能作次郎を再発見する作品集です。『恭三の父 父の匂ひ 加能作次郎秀作集』(既刊)に続く、2冊目となります。 「小品集」とした本書では、父、母、継母、妻との交流と葛藤、能登の自然と風俗、海と共に生きる生活を描いた比較的短い作品を収録しています。 故郷の夏祭りを妻と共に回想する「富来祭」、昔話を語る姿を通して継母を描く「母」、米を炊くための釜の購入を巡る妻とのいさかいをユーモアで包みながら語る「釜」、能登から上京したなんとも素朴で愛らしい義祖母を描く「祖母」、大学入試共通テストにも出題された若き作家の自己省察が現代の若い人にも通じそうな「羽織と時計」、能登の海の厳しさを童話にした「少年と海」(「赤い鳥」所収)など、10作品をとおして作家・加能作次郎の魅力を伝えます。 富来祭 海の断章 汽船 少年と海 屍を嘗なめた話 羽織と時計( W ・B 君を弔う) 祖母 釜 父の顔 母 ふるさとの文学 加能作次郎  杉原米和 ーーーーーーー あえの風が吹いてくる おわりに  収録作品紹介 加能作次郎をさらに知りたい方へ  加能作次郎略譜

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