1968年8月29日発売
それからそれから
三十歳になっても職につかず、実業家である親の仕送りで暮らしている代助。ある日、生活に困窮したかつての友人・平岡と、その妻・三千代に再会する。三年前、三千代を愛していながらも平岡に譲った代助。再び交流を重ねるうちに、しだいに三千代に恋心を募らせ、ついにはその愛を貫き通そうと決心するのだが……社会の掟に背き、「自然」の情念たる愛を追求する人間の苦悩を描く。『三四郎』に続く、3部作第2弾。 ※カバーの絵柄は(株)かまわぬのてぬぐい柄を使用しています それから 注釈 解説 夏目漱石ーー人と文学 丸谷才一 作品解説 角川源義 年譜
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