出版社 : 講談社
特別な力『ギフト』を与えられなかったことを理由に 不毛の大地に追放されてしまった第三王子テオドルフ。 しかし彼は転生時に女神から授かったチートスキル『自動製作』を使い、 美人メイドのレイラと共に最強の村づくりを進めていた。 そんなある日、テオドルフは村の近くに瘴気に苦しむエルフの里があることを知る。 助けに向かったテオドルフだが、エルフ達は彼を全く信用しなかったり、 瘴気を退ける世界樹が原因もわからず弱まっていたりと沢山の困難が待ち受けていた! しかしーー 「僕はここをみんなが笑顔で住める土地に変えようと思っています」 こうしてテオドルフは関わる者に愛されるカリスマ性と 圧倒的な『自動製作』スキルで新たな領地開拓を行っていく!
グランドマスター殺害、そして世界に魔獣を解き放った張本人としてーー その罪を着せられたオルンは《魔王》と呼ばれ、“世界の敵”となった。 そんな彼は仲間たちと共に、フウカの故郷・キョクトウを教団から奪還すべく、 年に一度行われる霊舞祭に乗じて潜入を図る。 だが、辿り着いたその地では、フィリーによる“神降ろし”が始まっていた。 フウカはそこで、これまで踏み出せずにいた一歩を、自らの意志で歩み出すーー。 「大丈夫。私はーー《魔王の剣》だから」 「小説家になろう」発の人気ファンタジー、待望の第九巻! アニメ化決定! コミカライズも好評連載中!
姉であるアマーリアの代わりに、 セイラス王国第三王子レオカディオの婚約者となったプリシラ。 不器用ながらも、プリシラを想ってくれるレオと 少しずつ進展していた。 だが、運命の相手ーー隣国キルシーの王子ウィルフレドの元へといったはずの アマーリアが、ウィルフレドにつれられやってきた。 なにやらキルシーの追っ手からかくまってほしいらしい。 だが、一子爵家であるコルテス家の屋敷では隠しきれずーー。 「隠れるだけなら、あるかもしれません」 そこはプリシラが昔から使っていた、とても貴族の子女には向かないーー!? 小説家になろう 発 ラブコメファンタジー、姉妹愛も美しい第2巻!
強力な精霊術が使える伯爵令嬢シエラ・ジキタリスは、転生前の記憶を思い出した。 さらには、自分が十八禁乙女ゲームの当て馬キャラだということにも気づいてしまう。 そんなめんどくさい役目やってられない、攻略対象キャラから距離を置こうと決意したシエラは 精霊たちの助言から、好みド直球のイケメンエルフ・ルインと出逢いーー! 「一目惚れしました。私の旦那様になってくださいませ」 戸惑いつつもシエラに惹かれるルインだが、彼には世界を揺るがす秘密がありーー!
かつて地球と呼ばれる世界で三十数年の生を終えた男性研究者は、今はこの異世界で12歳の孤児の少女レンとして生きていた。共に旅をしてきたフェンリルのノルンとベルに加えて、冒険者のリリーとアリサとパーティーを組んだレンは、本格的な冒険者活動をするようになっていた。そんなある日、パーティーリーダーのリリーが唐突に温泉に行こうと言い出した。討伐依頼を受ける日々が一段落したので、休養がてら温泉源を探しに行こうという話だ。レンは、その旅の先で思いがけない人物と再会を果たす。
悪役が幸せになってはいけないなんて、 あり得ない。 「悪役令嬢」であるルナリアは、非道なる義母や義妹から虐待され、 婚約者と“ヒロイン”からは卑劣な裏切りに合い、必ず不幸になる。 それが、悪役令嬢にとっての乙女ゲーム『天使の加護は貴方と共に』のシナリオだった。 ーールナリアが一番の推しだった「私」は、 ある日現実世界で死んでしまったことにより、ゲーム内のルナリアとして転生する。 これは何かの運命なのだと「私」は悟る。 悪役というだけで周りの人間たちから残虐な仕打ちを受けるなんて、絶対におかしい。 これは推しの幸せを願った「私」が、 全てを断罪し、復讐を果たすまでの物語ーーー。
鎌倉時代初期から戦国時代まで15代360年にわたって、北部九州に君臨した名家はなぜ歴史に埋もれてしまったのか。地方豪族の盛衰を丹念に描く、書き下ろし大河歴史小説! 少弐氏の名は、鎌倉時代初期に九州に渡った豪族・武藤資頼が大宰少弐という官職に任命されたことに由来する。資頼は当初、平家の武将だったが源平合戦で源氏に投降。頼朝の家人となり北部九州諸国の守護の座についた。二代目当主・資能は元寇で活躍し、筑前・豊前・肥前・壱岐・対馬の「三前二島」を支配下に置いて、少弐氏は全盛期を迎える。その後、南北朝時代には九州に落ち延びてきた足利尊氏に味方し、やがて肥後の菊池氏と争うことに。室町時代になると周防から大内氏が頻繁に攻め寄せてくるようになり、劣勢を強いられる。そして戦国時代。大内に攻められ本拠を肥前南部に移した少弐氏は、15代冬尚のときに家臣・竜造寺隆信の謀反に遭い、ついに名家として君臨した360年余の歴史の幕を閉じるのである。
すべての香りに物語がある。時代も距離も超えて辿る、美しく哀しい記憶の旅。香りと人と時間が奏でるショートストーリー。フランスで刊行され高く評価された作品を、著者自ら邦訳した幻想的な一冊。 ************************** 悲しみの匂いとはどんなものだろう。人の気配を匂いから感じることがあるが、不在の匂いとはどんなものだろうか。 誰かが死ぬとき、この世界の秘密の一部は永遠に失われてしまう。 人はみずからの秘密を抱えてあの世に旅立つ。残されたものにできることは、物語を語ることだけ。それが真実か否かは一生わからないまま。 秘密はどのような匂いをさせているのだろう。〈本文「ニューヨークで」より〉
第174回芥川賞&第47回野間文芸新人賞受賞作! ある家に暮らしていた三代の住人たちの存在と記憶、感情がよみがえるーー。 三田文學新人賞でデビューした注目の小説家が傑出した完成度で描く、あたらしい建築文学。 ********************** いしいしんじ氏&松永K三蔵氏、推薦! 「大切に建てられた一軒の家に、ひとの気配がやどる。流れる時のすきまから、あまたの声がもれだしてくる。いつかまた、この本のなかに帰ってこようと思った。」 ーーいしいしんじ 「紐解かれていく「時の家」の記憶は、語られなかった想いに繋がる。物質(モノ)がこれほど繊細に語り得る小説を私は知らない。」 ーー松永K三蔵 ********************** 青年は描く。その家の床を、柱を、天井を、タイルを、壁を、そこに刻まれた記憶を。 目を凝らせば無数の細部が浮かび、手をかざせば塗り重ねられた厚みが胸を突く。 幾層にも重なる存在の名残りを愛おしむように編み上げた、新鋭による飛躍作。 【装幀】水戸部 功
鈍器本なのに一気読み!読み終えたら世界が変わる、徹夜本。人生ベストの読書体験がここに。 数千年前、遥か海の向こう。密林の奥では数多の文明が花開き、そして滅んでいった。 小さな島で生まれ育った少年・スレイの平和な日々は、エルテカ王国の「生贄攫い」によって一変する。生きたまま胸を開かれ、心臓を太神に捧げる生贄の儀式。ある晩、不思議な女性の助けによってかろうじて逃げ出したスレイ。彼女は、叡智を司る“ウェラス族”だった。 生贄屋敷から逃れた少年、最強無敵の怪力戦士、謎に包まれた最高神官、反生贄思想を語る赤いマントの少年。それぞれの人生が交叉するとき、世界の運命が大きく変わる。 「ジャガーは戦いの神であった。 人々はジャガーを畏怖し、崇め、戦士は己のうちにジャガーの魂を宿そうとした」
「警察でも探偵でもない。検事だからこそ掴める真実を、私が暴いてみせる」 宗教団体〈サンクチュアリ〉の周囲で続く不可解な死。 事件の裏に隠された「もう一つの真相」を暴くため、若手検事の瑞穂は現場に向かう! ★★★★★ 連続殺人の生き残り、遺体を盗まれたアイドル、DV夫の妻子殺しーー。 犯人は確保した、はずだった。 地方研修を終えたばかりの検事・一色瑞穂は、東京地検で事件捜査に携わる刑事部本部係に着任する。司法修習生時代の教官で憧れの上司・高宮誠一郎の勅命で「複数の若い女性を殺害し、公判直前に証言を翻した」という被疑者を任される。唯一生き残った女性の聴取で目にしたのは新興宗教〈サンクチュアリ〉のシンボル・五芒星の跡。そして次々起こる殺人事件。危険を顧みず現場の最前線へ立ち向かう瑞穂は、やがて全国民を巻き込む「黒い計画」にたどり着く。 『人間狩り』でネット私刑を、『眠りの神』で安楽死を描いた社会派ミステリの実力派。 今度のテーマは「教義VS正義」!
待望のリブラリアン・ファンタジー、再始動。 マツリカが、キリヒトが、帰ってきた。 囚われた魔女を救うべく、仲間たちは雷鳴轟く山峡の砦を目指す。 風が唸り、雷が轟く「霆ける塔」に囚われた図書館の魔女・マツリカ。宿敵ミツクビの罠にかかり、閉ざされた山城で彼女を待つのは、夜毎降り注ぐ稲妻と奇妙な因縁を背負う砦の主。脱出の糸口を探るマツリカを、新たな謎と出会いが待ち受ける。一方遠く離れた故郷では、ハルカゼ、キリン、そしてキリヒトたちが、マツリカ救出のため立ち上がる。 彼らは、わずかな手がかりと研ぎ澄まされた知恵を武器に、雪深い山脈を越え、未踏の隠し砦を追う! 強靭な意志と絆が試される極限状況の中、マツリカは、そして仲間たちは、この絶望的な状況を打ち破ることができるのか? メフィスト賞が生んだ弩級のファンタジー「図書館の魔女」。シリーズ最新作がついにそのベールを脱ぐ。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 西尾維新がおくる青春怪異譚〈物語〉シリーズ、書き下ろし長編! ついに明かされる、あの式神童女の生誕秘話! illustration/VOFAN ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ ”レシピ公開。 斧乃木余接の作りかた” 境都大学オカルト研究会に所属する忍野メメと貝木泥舟は、 先輩にして元締め・臥煙伊豆湖から禁忌の儀式に誘われる。 女子高生の影縫余弦と共に準備に奔走するが、 プロジェクトは思わぬ方向へ──! これぞ現代の 怪異! 怪異! 怪異! ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 青春を、接ぎ接ぎできた人形だ。
新しいゲームアイディアを発掘するコンテスト企画「SENSE OF WONDER NIGHT 2025」でAudience Award Grand Prix、Best Arts Award、Best Presentation Awardの3つの賞を受賞。 インディゲームクリエイター・yonaが手がけるNintendo switch(TM)・Steamで配信中のゲーム「ダレカレ」を『英国妖異譚』『欧州妖異譚』『古都妖異譚』などのシリーズで人気を博する篠原美季が小説化。 ゲームに描かれた「誓い」を軸に小説オリジナルのエピソードを加えた、生きること信じることを問いかける感動の物語。 「かえりたい。かえりたい! かえりたい!!」 ドロドロの食べ物、かけさせてもらえない電話、へんな薬。 少女は見知らぬ男の拘束から逃がれ、明け方の街を駆ける。 「おとうさんは、どこへいったの?」 恐怖、不安、孤独。どこへ行けばいいのかもわからない。 まだ暗い街で見つけたひと筋の灯り。 暖かな光に導かれた先はベーカリーだった。青いエプロンをつけた男の人がやさしく迎えいれてくれた。 「ようやくたどり着けた」 店中に広がる焼きたてパンの香りは少女の不安を溶かし、安堵でこころを満たした。 しかし……、そこに現れたのは。
「この家が好き?」「嫌いです。一日だっていたくありません」 前世の記憶を思い出した公爵令嬢のリリアは、自分が無実の罪で処刑される悪役令嬢に転生したことに気づく。 断罪を回避するため自分を虐げる毒親の所業を王妃に訴え、リリアは王家の養子になることに成功した。 リリアの知る小説ではラスボスと恐れられる王妃も彼女には優しく、その息子、フェルト王子とも仲良くなる。 王宮で魔力の才能を伸ばすリリアは、やがて王家と貴族の派閥争いにより、王族の資質を問われることにーー。 ラスボスの娘になったリリアの物語が今、始まる!
アナスタシアがLv50の進化後、ワールドクエスト「インバムント防衛戦」が発生! 武装された船(軍艦)に乗り込み、巨大な水棲生物と戦うというFLFO初の海戦イベントとなる。ボスモンスターはクラゲ型クラーケンだが、他にも大型・小型の水棲魔物が多数、そして小型水棲魔物を捕食する飛行系魔物もまた多数。アメ&トリンの双子やキューピッドと共に空から艦隊に随伴する姫様もまた、対空砲火を抜けてきた飛行系とドッグファイトを展開して進化後の能力を確認する。フルダイブ型VRMMORPG「フリーライフファンタジーオンライン」──通称FLFOの世界をマイペースに楽しむリアル金髪お嬢様JK・琴音のゲームライフ、艦隊と巨大水棲モンスターが激突する第11巻!
四大公爵家の一つ、スペンサー家の公爵令嬢であるアサリア・ジル・スペンサー。 婚約破棄、さらには処刑から回帰したアサリアは、自らの心のままに生きることを決める。 専属騎士であるラウロとともに、【悪女】として自由に振る舞うアサリアは、 その意図とは裏腹に、周囲の人々に良い影響を与えていく。 だが、回帰前にアサリアを貶めた聖女オリーネの想定外でーー。 やり直し系ファンタジー、自由に、そして気ままに過ごす第2弾!
死者の霊が見える少女ジゼルは、妹ソニアの慈善活動に振り回される日々を送っていた。 ジゼルのお金を勝手に持ち出しては教会に寄付して、 周囲は妹を「聖女様」と称え、 ジゼルが報われることは何一つなかったがーー 「君は聖女だ。俺に守られていてほしい」 ある日突然王都からやってきた 見目麗しい使者セレスタンから告げられたのは、 本当の聖女は、妹ではなく、ジゼルだという真実でーー? コミカライズも大好評連載中! 心を揺さぶる話題の感動作、堂々書籍化!