著者 : 香月航
「陽の御子」の双子の妹を持ちながら、魔法が使えないリュシエンヌ。学園では「出涸らし」と蔑まれる彼女の生き甲斐は、陰から妹を支えることだけだった。そんな彼女の前に、規格外の魔力と美貌を持つ転入生・オズワルドが現れる。初対面にもかかわらず、彼は「リュシーを守る」と一方的に宣言! なぜか三歩後ろから護衛(ストーキング)してきて!? 突然現れたハイスペックな自称護衛のせいで嫉妬の的にされ、大混乱&大迷惑なリュシエンヌ。おまけに魔物からも狙われるようになってしまい!? 地味で平穏だった日陰スクールライフはどこへ? 日陰者の姉と不審すぎるハイスペ転入生の学園溺愛ファンタジー開幕!
第一王子の婚約者フェリシティは結婚式当日「お前は相応しくない」と何者かに命を奪われ、目覚めるとなぜか一年前に戻っていた。これまで妃になる重圧に加えて、婚約者バージルの冷たい態度に耐えていたフェリシティ。殺されるくらいなら婚約解消してやる!そう決意したが…バージルが別れないでくれと懇願&全力で謝罪してきて!?しかも別人級に溺愛してくる彼にフェリシティは困惑MAX。長年冷遇してきたのに、バージルの目的は一体ー!?
乙女ゲームの主人公に転生したエスター。しかし、同じ転生者の悪役令嬢ブリジットを幸せにしたい!と、ゲーム完全無視で彼女の侍女になってしまう。サブキャラ幼馴染の護衛ヴィンスを巻き込み、主人公チートも駆使してお嬢様至上主義を貫くエスター。ブリジットも負けじとエスターを攻略キャラとくっつけようと画策するも、華麗にスルー。でもー「俺の関心ごとは、十六年前からお前だけだぞ」ヴィンスに設定破りな想いをぶつけられて!?
「きれいなおにいちゃん」ではなく、生涯の伴侶となることをネイトにお願いしたユフィ。「ユフィが真面目で一生懸命で可愛いことは、俺が世界で一番よく知っている」ますますパワーアップするネイトの溺愛っぷりに照れつつも結婚の準備を進めていたがー隣国の王女が突然やってくることになり、なぜかユフィは王太子から王城の侍女に指名されてしまう。そして現れた御一行の中には、褐色の美男子が!しかもネイトの兄を自称していて!?
元・兄であるネイトと晴れて婚約したユフィ。彼の過保護で甘やかし体質は相変わらずで、悪魔なのにユフィと交わした契約を律儀に守ろうと、清く正しく美しい男を目指しているらしい。最強の騎士でありながら「清廉潔白な騎士のままで、ユフィとイチャイチャするためにはどうすればいい?」と斜め上に悩む姿にもときめいてしまう。そんな時、王都を騒がす魔物騒動が勃発。ネイトに憧れていたという悪魔が現れて!?
伯爵令嬢のユフィは素敵な恋に憧れて婚活に励むものの、いつもシスコンな兄のネイトに邪魔されてばかり。血の繋がりはないけど、剣の腕前は騎士団一! その上類いまれなる美貌! なのに「俺のユフィは世界一可愛い。虫除けはしっかりやっておかないと」……溺愛をこじらせまくりの残念な兄。そんな時、侯爵令嬢の誘拐未遂事件が勃発。護衛となったネイトと共に騒動に巻き込まれて!?