著者 : 鋼我
汝、現代ダンジョンに希望を持つべからず(1)汝、現代ダンジョンに希望を持つべからず(1)
社会人三年目の青年、入川春夫は騙された。 通勤時間短縮のため、格安で購入した一軒家。そこにダンジョンがあったのだ。国の法律で、土地の所有者はダンジョンを管理しなくてはいけない。 そんな家なら買わなかった! 後悔しても後の祭り。仕事は退職。家族からは縁を切られる。騙した奴は雲隠れ。 かくて始まる、先の見えないダンジョン管理。働いても報酬は雀の涙。過酷な肉体労働。ダンジョン素材による家庭菜園だけが心の支え。 過酷な日々を送っていた春夫にかかってくる一本の電話が、運命の転機となる。 ダンジョンに希望無し。故に、自らの手足で目指すべし。 底辺青年成り上がり物語、ここに開始。
決戦世界のダンジョンマスター決戦世界のダンジョンマスター
暗闇の中、石製の椅子で目を覚ました深山夏雄は、なぜ自分が今の状況におかれているのかすら覚えておらず、そばにあった2冊の『カタログ』から、かろうじて己が「ダンジョンマスター」であることを理解する。 購入したモンスターを届けてくれる配送センターの美女・イルマの協力のもとダンジョン運営を始めるも、敵の襲撃や運営コストと課題は山積み。さらに国すら壊滅させる「異界の侵略者」と称される軍団に目をつけられてしまいーー。 圧倒的に不利な戦力差を抱えたまま、夏雄はダンジョンマスターとして決死の戦いに挑む!!
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