著者 : イチニ
完璧令嬢の大誤算完璧令嬢の大誤算
ヴィオレットは家柄、容姿、教養のすべてを兼ね揃えた完璧な令嬢。高位魔術にも長けた彼女は、王国建国以来の才女だと評されるほどで、そんな彼女の婚約者は王太子のトリスタン。幼い頃は病弱で、気弱な性格だったが、ヴィオレットと共に過ごすうちに、逞しく立派になっていった。しかしある夜会にて、ヴィオレットはトリスタンの浮気現場を目撃してしまい、衝撃を受ける。こうなれば婚約破棄しかないと彼に詰め寄るヴィオレット。しかしトリスタンは浮気を否定し、「あれは自慰をしていたのだ」と言ってきた! あのような体勢で、自慰などできるのだろうか……。納得できないヴィオレットは一つの提案をする。「今ここで、自慰をしてくださいませんか?」ムーンライトノベルズの人気作品、大幅加筆して書籍化!
「君とは結婚できない」と言われましても「君とは結婚できない」と言われましても
容姿端麗、頭脳明晰、英雄と言われながらも性格が悪く傲慢極まりないーそんな騎士団長ジェラルドの秘書官をすることになったソフィア。継母からお給金を搾取されているため高給に釣られてしまったのだ。着任早々、なぜか彼に気があると勘違いされ否定すれば「結婚ではなく、愛人でよいと?」と説教が始まる始末。ついに我慢の限界が来てブチギレてしまうが、継母が勝手に決めた結婚相手から乱暴されそうになったところを彼に助けられて!?
落ちぶれた私をライバル魔術師があざ笑いに来る。落ちぶれた私をライバル魔術師があざ笑いに来る。
事故で国家魔術師の職を失ってしまったモニカ。実家からも見放され、魔術道具店で働き始めたところ、元同僚の魔術師・スヴェンが連日現れるように。彼は必ず月長石を買い、モニカに向かって不気味な笑みを浮かべるのだ。月長石の石言葉は「恋」。陰キャでコミュ障のスヴェンは石に託してモニカに思いを伝えようとする。しかしモニカには全く通じていないようで!?
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