1996年6月21日発売
柳家小三治 9柳家小三治 9
小三治の啖呵はときどきこわい。こわいけれどもどこか頼もしいから絶品なのだ。与太郎のふにゃふにゃでもときどき気がきいている風情は小三治ならでは。泥棒ものの「転宅」は少々めずらしい。さすがの年季女にやられる男心はほほえましいイイ噺。
落語名人会36 柳家小三治12 「宗論」「出来心」落語名人会36 柳家小三治12 「宗論」「出来心」
88年8月の独演会で収録された「宗論」と「出来心」。カルチャー・ギャップをテーマにした前者にしても、泥棒を主人公にした後者にしても、大ネタとは言えない軽量級のポップな噺だが、それを超ヘヴィー級の本格派が本気で演じているところが聴きどころ。
モーツァルト:フルートと管弦楽のための協奏曲集モーツァルト:フルートと管弦楽のための協奏曲集
発売元
株式会社ポニーキャニオン2枚のCDにモーツァルトのフルートとオケのための名曲を収録。プラハ放送響の音楽監督ヴァーレクとチェコ・フィルの首席フルート奏者ヴァーレクが兄弟だったとは……。認識を新たに拝聴。ロマンティックな歌、やわらかく明るい響きは夢の中で聴くよう。