1993年11月28日発売
香西かおり自身のヒット曲にカラオケの定番を加えた全15曲と、そのカラオケがついた2枚組。忘年会&新年会にはこれがオススメという企画なのでしょう。いまや演歌サイドのトップを走る人だけに、透明感すら感じさせる歌唱が心地よい。線の細さが気になる。
同郷のカート・コバーンが6曲のプロデュースとギターでも1曲参加したメルヴィンズのメジャー・デビュー作。昔からの個性であるヘヴィでガレージなサウンドのキッスといった持ち味は不変だが、今回は堂々とキッス・カヴァー(4)も収録。憎めません。
鬼才カークのアトランティック時代の名盤。カークは服を裏表に着るような自由さをもっているが、人はそれを常識にとらわれ当たり前に裏だという。しかし、その裏地にはヒューマニティが一杯だ。ほんとはみな知っているのだ。何はなくとも(1)をきいて!
80年代前半、パワフルなエレクトロニック・サウンドと過激なテーマ性(ファースト・シングルはSM、セカンドは東西対立)で一世を風靡した英国のグループのベスト盤。今聴いても、コンセプチュアル・アートとして結構面白い。ビデオも見たくなるが。
リミックス・ヴァージョンを2枚組にパッキングしたベストものの第1弾。初期の彼女はストック/エイトキン/ウォーターマンの操り人形風でなるほど音もイメージもどっぷりそれに浸っている。本能的なグルーヴ感が出るのは後半から。艶っぽい円熟味もだ。
古巣のPWLから発表した、今では入手困難な12インチ・シングル用の音源を集めた日本独自企画盤の第2集。おなじみのヒット曲のダンス・リミックス・ヴァージョンが満載されていて、アルバム未収録曲も7曲収録。一風変わったベスト盤としても楽しめる。
すべての楽器を一人で演奏し、初めて自らプロデュースした本作で、フィルは純粋に自分の世界にどっぷりと漬かって心置きなく歌えたのではないだろうか。余計な物などないシンプルなサウンドは聴いてて切なくすらなってくる。これが彼の本来の世界なのか。