制作・出演 : 圭菜代
藻羅(モイラ)という女には不思議な、心の中の部屋がある。──森茉莉『甘い蜜の部屋』より 北欧オルタナ・シーン、ポスト・クラシカル、クラシック、ジャズや映画音楽などからの影響と、 独自に研究を重ねた唯一無二の歌声で紡がれる、心の中にある部屋の様々な景色を映した短編集のような作品。 ピアノ、チェロ、コントラバスを中心としたアコースティック編成によるピュアな響きと、 英・日本語が交わる、透明感とアンニュイな感性を持つ歌声で、 これまでの誰にも似つかない独自の物語をハンドメイドな質感で描き出す。 2025年2月より、1st single “running horse”、2nd single “lighthouse”、3rd single “hana no iro”を配信にて続けてリリース。 代表曲3曲を含む、全12曲が1st Full Albumとしてここに完成した。 北欧オルタナ・シーン、クラシック、ポスト・クラシカル、ジャズ、アンビエントや映画音楽などからの影響、 そして児童文学やゴシック・ロマンス、映画、絵画などからキャッチしたインスピレーションが 独自のフィルターを通して生まれなおし、新たな物語を語り始める。 パンデミック期より歌と音楽に目覚め、独学ながら全曲の作詞/作曲/プロデュースを務めた。 英・日本語を行き来しながら紡がれる歌声は、ビョークやトム・ヨーク、ビリー・アイリッシュらに影響を受け、 透明感とアンニュイな感性が交じり合う唯一無二の響きを持つ。 ピアノをベースに作曲を行い、チェロやコントラバスといったアコースティック編成に、 コーラスが豊かに重なる空間的なサウンドを追求。クラシカルやジャジーな雰囲気を纏いつつ、 様々な要素がクロスオーバーしたジャンルレスなサウンドは、 コンセプトそのままに映像やストーリーを想起させる不思議な力がある。 これまでの誰にも似つかない、現実とファンタジーが交わる 彼女の独自世界が存分に詰まったハンドメイドな作品に仕上がった。