制作・出演 : フィルハーモニア管弦楽団
EMI CLASSICS 決定盤 1300 287::エニグマ変奏曲[エルガー&ヴォーン=ウィリアムズ:管弦楽曲集]EMI CLASSICS 決定盤 1300 287::エニグマ変奏曲[エルガー&ヴォーン=ウィリアムズ:管弦楽曲集]
イギリス近代の2大作曲家の、最も有名な作品を集めたアルバム。バルビローリは、熟知した作品を丁寧に紡いでおり、そこに、洗練された職人技が冴えている。ヴォーン=ウィリアムズの豊かな詩情が印象的。
EMI CLASSICS 決定盤 1300 291::マドンナの宝石[管弦楽名曲集]EMI CLASSICS 決定盤 1300 291::マドンナの宝石[管弦楽名曲集]
プロムスの常連だった、アンドルー・デイヴィスによる、一度は耳にしたことのあるほど有名な作品を集めた管弦楽曲集。細部にも気を配った、丁寧で洗練された、趣味のいい音楽を作り上げている。
チャイコフスキー:交響曲 第2番「小ロシア」/ムソルグスキー[リムスキー=コルサコフ編]:交響詩「禿山の一夜」チャイコフスキー:交響曲 第2番「小ロシア」/ムソルグスキー[リムスキー=コルサコフ編]:交響詩「禿山の一夜」
R.シュトラウス:交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」&ムゾルグスキー[ラヴェル編]:組曲「展覧会の絵」R.シュトラウス:交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」&ムゾルグスキー[ラヴェル編]:組曲「展覧会の絵」
EMI CLASSICS 決定盤 1300 275::シベリウス&シューマン:ヴァイオリン協奏曲EMI CLASSICS 決定盤 1300 275::シベリウス&シューマン:ヴァイオリン協奏曲
シベリウスは2度目、シューマンは最初の録音のもの。どちらもきわめて刺激的な演奏で、いまだにそのスリリングな演奏は色あせていない。ムーティとの異色の取り合わせも緊張感を増す結果となった。
モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」ハイライトモーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」ハイライト
制作・出演
エリザベート・シュワルツコップ / エーベルハルト・ヴェヒター / カルロ・マリア・ジュリーニ / ゴットロープ・フリック / ジュゼッペ・タデイ / ジョーン・サザーランド / フィルハーモニア管弦楽団 / ルイジ・アルヴァEMI CLASSICS 決定盤 1300 246::オルフ:世俗のカンタータ「カルミナ・ブラーナ」EMI CLASSICS 決定盤 1300 246::オルフ:世俗のカンタータ「カルミナ・ブラーナ」
制作・出演
サウスエンド少年合唱団 / ジョナサン・サマーズ / ノルベルト・バラチュ / フィルハーモニア合唱団 / フィルハーモニア管弦楽団 / マイケル・クラッブ / ヨーン・ファン・ケステレン / リッカルド・ムーティムーティの持つ豊かなカンタービレと、ヴェルディでの演奏のような、情熱に満ちた指揮が一体となった劇的な演奏に圧倒される。独特で野性的なリズムと、多彩な色彩感は、ムーティの資質にも合っている。
EMI CLASSICS 決定盤 1300 249::ベートーヴェン/モーツァルト:ピアノ協奏曲EMI CLASSICS 決定盤 1300 249::ベートーヴェン/モーツァルト:ピアノ協奏曲
リヒテル、ムーティの共演が話題になったアルバム。特にベートーヴェンでのスケールの大きな剛毅な演奏が強烈な印象をもたらす。モーツァルトも格調高い、気品に満ちた演奏を繰り広げている。
モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」ハイライトモーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」ハイライト
制作・出演
アンナ・モッフォ / エリザベート・シュワルツコップ / エーベルハルト・ヴェヒター / カルロ・マリア・ジュリーニ / ジュゼッペ・タデイ / ドラ・ガッタ / フィオレンツァ・コッソット / フィルハーモニア管弦楽団ベートーヴェン:交響曲第5番≪運命≫・第7番ベートーヴェン:交響曲第5番≪運命≫・第7番
クリスティアン・ティーレマン指揮とフィルハーモニア管弦楽団の共演によるベートーヴェン交響曲第5番「運命」・第7番。ダイナミックにテンポを動かし、オケの鳴りを限界まで追い込む手腕はティーレマンならでは。
シューマン:交響曲第2番 ハ長調 作品61/≪マンフレッド≫序曲/コンツェルトシュテュック 作品86シューマン:交響曲第2番 ハ長調 作品61/≪マンフレッド≫序曲/コンツェルトシュテュック 作品86